のの艸ノート

2025年04月09日

野ノ喫茶小満のお知らせです

野ノ喫茶 小満のお知らせです

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5月27日 新月日
ところ 御供所町12−2をお借りしています
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小さなおはなし茶会のご予約承ります
3000えん/ 定員4名
(野草宙、季節の野の草のおはなし、野ノ菓、のの艸の草花、宙茶)
*今回の野ノ菓 、季のひとさらは、石井美帆さん(菓子 瑞)にお願いしています ◯
今回も 美帆さんがののにわに直前にきてくださり
インスピレーションでお皿に描いていただけることになりました◯
販売の菓子についてはまた追って案内させてくださいね
*宙茶は  直前に決まります◯畑の状況によって◯

小さなおはなし茶会の 時間帯が変更になりました
今まで 50分だったのが、10分長くなり、1時間となりました


じかん

@12:00〜13:00
A13:10〜14:10
B14:20〜15:20
C15:30〜16:30
D16:40〜17:40
E17:50〜18:50
・・・・・・・

喫茶はありません

・・・・・・・
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菓子販売、草花販売もあります
菓子販売の内容については またあらためて
お知らせしますね
草花も菓子もご予約、お取り置きできます◯
草花のご予約は、のの艸にメールにてお願いします
菓子のご予約は菓子瑞さんのインスタグラムDMになります
草花、宙茶、小さなおはなし茶会のご予約、お待ちしています◯
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お申し込みは
(⭐︎をはずしてください)
件名を「野ノ喫茶参加希望」として送ってください※
..

*フルネーム,電話番号,時間の希望(もしできれば第三希望くらいまで),
小さなおはなし茶会,人数,お住まい(簡単に) 一言いただけると嬉しいです

返信は少々お待ちください
返信が届かない場合は再度メールいただくか,
インスタグラムのDMをお願いします
(メールが届いてない場合が何件かございました)


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場所についての詳細
5月は
御供所町12−2をお借りしています
コインパーキングあります
地下鉄では祇園駅が近いです
祇園駅から歩いて3〜5分くらいになります
1番出口から出てまっすぐ隣に東長寺を見ながら
五重塔の裏あたりなので小道をすぐ右に
突き当たりの聖福寺を右へ まっすぐいくと左手です
オフホワイトのテントが目印です
お隣はハコシマさんです

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◯ご予約お待ちしております◯◯
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2025年02月03日

地球暦2025 と映像の販売のご案内です

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春分はじまりの時空間地図暦
「地球暦」と「地球暦イベントの映像」を販売いたします.


春分点はじまりというのは、
「宇宙元旦」とも言われている春分は、
太陽が赤道付近にまっすぐにあたり世界のどこにいても真東から太陽が登る地点です
昼と夜のバランスが等しく、真東から太陽が登る特別な地点.
春分を元旦とする春分始まりの暦 である 「地球暦」では
「宇宙船地球号」がようやく太陽の周りを無事に一周してきたなあと 思わせてくれます  一年が、太陽の周りを一周することだと思い起こさせてくれ.わたしたちは地球人でいて
一つなんだなあという気持ちに・・
宇宙的な捉え方が出来る、大きな意味での暦というか、位置を指し示す地図。
日々はかけがえのない一瞬一瞬であり時間と空間を広く捉えることのできる全く新しい、それでいて 根本的な唯一無二の暦.
世界で通じる暦.
日々のうつろいを数字でなく一瞬一瞬のグラデーションのように感じられることをうまくサポートしてくれる
今、必要な暦なのではないかな.とそう思いつつ、取り扱いをさせていただいています〜⭐︎
「時間とは 一度しか咲かない美しい花である」
ミヒャエルエンデ のモモの一節にある印象深い言葉です
モモは、時間泥棒と盗まれた時間を人間に取り返してくれた女の子の物語。
「時間を測るには カレンダーや時計がありますが、はかっってみたところであまり意味はありません。
というのも 誰もが知っているように その時間にどんなことがあったかによって
わずか一時間でも 永遠の長さに感じられることもあれば
ほんの一瞬のように感じられることもあるでしょう
なぜなら時間とは、生きるということそのものだからです
そして、人のいのちは こころをすみかとしているからです」
「時間というのはね、 人間一人一人の胸の中にあるものを
極めて不完全ながらも真似て象ったものなのだと .光を見るのに目があるように
音を聴くために耳があるのとおんなじように
人間には時間を感じ取るために心というものがある
そして、もし その心が時間を感じとらないようになった時には  その時間は、ないも同じだと。」
・・・・・
「私たちはいつも時間を感じながら生きています.
幸せな時間、素敵な時間、楽しい時間、切ない時間、苦しい時間・・・
その時間は機械時計で測ることはできますが、
機械で測る時間と あなたが感じている時間の長さはぴったりと一致することはないのです
過去のことを思い出しているのは、今である
これから先のことを考えているのも今であり 過去も未来もここにはないのです
今あるのは今だけ
生まれる前のことはわからない. 終焉を迎えた後のこともわからない
さらに言えば、生まれる瞬間のことも、終焉を迎える瞬間のことも 残念ながら霧の中。
だとすれば、わたしたちの人生は いつ始まり、いつ終わるのか
機械時計で生存時間を示すことはできても その瞬間は分かりません
わかっているのは今、この瞬間 ただ、今しかないのです
そして、生きている限り、 今、今、今の連続なのです
生きているということは 今ということに常に向かい続ける ということ
人生の始まりも終わりも、その瞬間さえ分からないのであれば、人にとっては  人生の長さを測ることはできない 
極端な言い方をすれば全ての人にとって
人生の長さは同じだと言っていいのかもしれない
そして、細胞という物質が 時を刻むということが 生きているという証(あかし)なのだから
生きることが時間だということになります
結論としては、
私たちは命をもっているということに帰結します
いきものが 感じている時間と 物理学でいう時間とは 別物です
時計やカレンダーは、何周回っても 同じような文字盤と数字の羅列のコピー&ペーストですけれど
私たちにとっては 一年も、1日も、二度となく、それは 確実に去年とは昨日とは違う心象風景を描いています.
科学の世界で使う時間は 、繰り返し 現象を物差しにして
空間の変化を刻みながら記録するための一つの手段なのです
一方私たちが感じている時間は 文字どおり生きているという事実を通して
作り上げている ものなのです
そういった意味からしたら 時間というはっきりとしたものが存在するわけではありません
それは、美しい夢とかあるいは、幻想といってもいいのかもしれない
その 幻想の暦の一枚一枚、ページを作り上げて一枚一枚めくっていることが生きているということなのだと・・・
あなたは確かにここにいて 三次元を生きています
あなたがどう生きようと思っているかによって
これからの人生は、どのようにでもなる、ということなのです
つまり、これからの時間は全てあなた自身のものなのですから・・・本当にこれからが、これまでを決める ということになります」
地球暦創始者の杉山開知さんの言葉です
・・・・・・
今、必要な視点なのではないかなと思いまして
この時期になるとまず必ず紹介したく
いつもこの時期になると思い起こしたい言葉となります

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さて、本題、、、
今年も    地球暦 を販売します⭐︎

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わたしの愛すべき朔弦望と二十四節気と雑節も 壁に貼りやすいように設計されていますよ◯
@地球暦 3800円
地球暦二枚 、二十四節気 と雑節、朔弦望、時環図、惑星会合一覧、暦譜、ワークシート一枚
A惑星ピン700円(ピンはささなくても大丈夫と思います)
(月めくり地球暦 は今年の販売ないみたいで残念)
B六月十日トキの記念日の映像「時空間を感覚する」6600円
(地球暦@と一緒に注文していただいた場合は5500円でサービスいたします)
C地球暦+映像  9300円
Dオリジナル試験管花入れ 2700円
こちらと一緒に頼んでいただける場合は
地球暦3800円 +花入れ +野草宙リーフレット+送料 をサービスいたしまして.セットで 6500円となります
D送料が値上がりしております...一律1200円とさせていただきます (沖縄、北海道1500円))(着払い希望の方はお伝えください)
・・
映像について/
六月十日、 ときの記念日に
地球暦考案者/暦師 の  杉山開知さんを福岡にお呼びし、
「時空間を感覚する」というイベントを行いました
あの日のひびきをうつした映像となります
野の草と宇宙がつながるような、地球の中心と響き合えるような、そんな一日でした
わたしたち 人にとって身近で、日々意識している時間…
その固定概念をいったんこわして 自由になれるような・・
地球とより近くになれるような時間でした.限定枚数の販売になります
詳しくはこちら↓
(映像について)
時間は全部で4時間半(前半、後半)くらいあります
前半の方だけでも 何度も聴いて 言葉を拾いあつめたら目次のようになりました↓
午前の部(1時間29分)(前半)
・時間と時刻
・人と人との約束ごと として
・誰も説明できないもの、習ったことのないもの
・測っているようで 使っていない
・時間は数字ではない
・時間とは?
・なかいま /永遠の今
・広大無限な時間空間がこの一瞬に折り畳まれ続けていること
・感受性/好奇心
・ロジックを組み立てる時代は終わった
・自分が向いていく好奇心の一番最初の自分軸を出していく
・何によって感化されていくのか
・あゝの追求
・子供の敏感期
・ひびきとして
・暦とは 来経行きへゆくものなり
・大和言葉の感受性の伝達力
・経と織物の縦糸
・今の日と書いて
・時間はどこにある?
・時間とは今この瞬間にしか咲かない花である
・地心
・垂直の軸を感じる
・重力の中で生きる
・自由落下
・十九分
・地球の中心にコネクトされている
・鉄
・太陽レベルの輪廻転生
・ひびきを感受している 「なり」「たち」
・かんらん岩
・輝石
・輝く緑の宝石箱
・石は土地のプロフィール
・液体の鉄
・血潮
・肉体の表面、肌
・みため/  どれだけ中身をためているか、どれだけ身のためになっているか
・鼓膜
・「しん」 を感じ切る
・以心伝心
・トキを感じる
・本質的なものを理解する
・体内生体宇宙銀河時計
・親時計/子時計
・自律神経
・自転と連動している
・外の時計
・朝すべきこと
・お日さまとお月さまはまるで花のよう
・先住民はカレンダーを使わない
・月経と排卵
・女性ホルモンと体温
・FIXし直す
・自分の中に時間をもつ
・記憶、直感、知性
・口伝しか伝承できない
・先生とマスター
・滅多にしない話
・もっともエッセンスになっている
・体験的理解
・あなたの記憶を思い出す許可を
・あなたはわたし
・あなたはすべて知っている
・直感、ひらめきの性質
・ひびきの元
・直感と記憶のなせるわざ
・知性
・ひびきはうつすことができる
・ひびきを発し、ひびきを受ける
・人ひとりとの出会いは本を何万冊読むより深い
・大量に覚えたり見たり読んだりする必要はない
・アマウツシ  カムウツシ
・完璧なタイミングで思い出すことができる
・先住民的感性
・カレンダーとは
・どこでも聖地になる
・それぞれのリズム
・結び と 開き
・金星と地球の関係
・会合のハーモニー
・黄金比率
・人間以外の生きものたちは、みんな地球とオーケストラしている
・・・
前半は 以上です☺︎
映像は、前半(午前の部 1時間29分)後半(午後の部3時間2分)…
後半の言葉の拾い集めも、、、長くなりますので ぜひ 野草宙note
ぜひ読んでくださいね
メールをいただけましたら
振込先など詳細をお知らせしています
振り込み確認後の配送とさせていただいております
メールinfo@nonokusa.net まで @〜Dお願いいたします
件名を「地球暦希望」とお書きください
@フルネーム 漢字とカナ、
Aご住所、郵便番号、ビル名も、(配送の場合)
B電話番号
Cご注文の内容
D急ぎの場合お書きください
配送ご希望か、、取りに来られるか、
野草宙のリーフレットご希望かどうかなど、
メッセージもあればうれしく思います◯

3月17日ごろ博多で野ノ喫茶を予定していますので、16、17、18日でしたら博多での受け渡しも可能です☺︎
地球暦が好きすぎで、取り扱わせていただくことになりました
ものを売るということよりも、その先の響きを想像しつつ、、今年も販売させていただくことにいたしました
どうぞよろしくお願いします




posted by nono at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ののくさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月16日

村上レシピにて 「山の可能性」vol1

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村上レシピ「山の可能性」vol1

yujの安田ゆりさんと
のの艸のわたしたち、呼んでいただき コラボイベントをさせていただきました

今年最後の満月日を過ごしました

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村上さんが火をおこして ひづるくんがパンを捏ね、
まいちゃんがお昼の準備を

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みなが集まり お話をして
村上レシピまわりの染めができそうな植物を
思い思いに集めることからはじまりました

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何を入れただろう、、
覚えているだけで
クヌギ、胡桃、さくら、ヨウシュヤマゴボウ、セイタカアワダチソウ、花茗荷、屁糞葛、エノキ 、島寒菊、烏瓜、蓬、つるどくだみ、風草、つばき、しだ、サルトリイバラ、アメリカセンダンクサ、笹、石蕗、まゆみ、茶の木、檜、薮蘭、杉、ススキ
何がだめとか、がない世界観
その場の空気や人の思い、エネルギーや菌、見えない世界も色に入ります
安田ゆりさんの染めの世界は
わたしたちの 野の草目線とも繋がるものがあり とても楽しくて 美しく 祈りが込められていて 祈りが散りばめられていて
黙って鍋の中の変化を感じるのも楽しく ぐるぐると 草木たちが調和していくのを見て 野の茶を作るときと
同じ気持ちになりました

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火を囲み、植物を囲み

鍋の中の植物たちと 山の湧水をかき混ぜて
遠く どなたかが植物を撚って糸にし布に織ったものにを各自鋏をいれる
染液をみなで味見

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見渡す限りお山と海と村上レシピ.
空と鳥の声

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染液に布を浸して約2時間
たくさんの溢れんばかりの野草たちを

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摘んできて、さっと湯にくぐらせるもの、生でむしゃむしゃとピタパンに挟むもの、マヨネーズと合わせるもの、みじん切りにしてふりかけるものなどにわけ まいちゃんの里芋スウプには菊の花と三時草の実、野紺菊の花びら、パセリをかけて
ひづるくんのマサラ、かぶの酢漬け、雑穀チーズ、マヨネーズやトマトソース、きのこ、ピクルス、レモン、マスタードなどと
ピタパン、野草を合わせてお昼をいただきました

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野草は何を入れたかなあ、、
そこにあるものあったものを
村上レシピ半径15m以内くらいで採取
つぼくさ、嫁菜、蓬、はま大根、大葉子、はこべ、のびる、スイバ、紅花ぼろぎく、三時草、島寒菊、野紺菊、三つ葉、垣通し、酢漿、踊り子草、枸杞.ミント、、、などなど

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お腹いっぱいになったあとは
染めと媒染液につけるのを繰り返し

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その合間をぬって クヌギを集めて リースやオブジェを作ったり
草木束を作ったりいたしました

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野草宙の小話とお茶のじかんは
村上レシピの田んぼでとった稲のひこばえ茶

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そこに玄米と大葉子の種を入れておい茶しました
外はいつの間にか真っ暗で

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満月が顔をだし、月あかりの中で染めのフィニッシュを終えたら
暖かい 手作りおぜんざいと、焼き芋をいただきました
こんなに美味しいおぜんざいははじめてでした!
というかぜんざいが唯一1番苦手な食べ物で、 40年以上食べたことがありませんでした☺︎


これからぜんざい、、作ってみようかな、なんだか新しい分野!

ふゆの肌寒い、気持ちの良い大好きな季節に
まる1日、朝から夜まで村上レシピにいて 一緒にイベントでき幸せだったなああ
ここで暮らしてるのですね


あらためてすごいなあと感じたわたしです
わたしの最高な非日常が日常なのですから

村上レシピさんとは、、 2011年から「ぐるぐる」というイベントを 3家族(村上レシピ、てのぎ、とわたしたち)で年に2回ほど一緒に行っていました
東日本大震災を受けて、 何ができるだろう?何をしたらいいだろう?と3家族で夜な夜な集まり話をしたのがきっかけで続いたぐるぐる.
その時村上レシピさんは今の素素さん(那珂川)の場がお家と作業スペースでした
珈琲と菓子と、家具と、かわいい子供たち、でお店をオープンしていて 素敵な暮らしをされていました
何年かぐるぐるも続き 、時は経てそんなお家を手放し、引っ越すって聞いた時はびっくり。
その時に村上さんからいただいたナンキンハゼはわたしのお家で大きくなりました

糸島の端っこのお山に土地を見つけたと聞いて 伺った時は、 斜面に岩だらけで、、 そこを開拓して 小さなお家(まず住みながら建てるという)を建てながらほんとうのお家を建て、、山を開拓し、岩を動かしながら、、、そんな暮らしが何年続いたでしょうか、、
会うたびに『まだ?」と聞いていましたが、その「まだ?」もなくなったくらいの、、、
やっと今年から月一回オープンされることになったのでした

時間はかかっただけ 感動も大きいし、 そこから見える風景は
またわたしが今回 体験した風景とは違うものなのでしょう

それはそれは、山に囲まれて海が見えて、気持ちよくて 心地の良いお家とお店。
うらやましくなるような空気と水、山に囲まれている場所
そんな裏にはとってもとっても
想像できないような力仕事や汗を積み重ねてきたんでしょうけれど
そんなことを微塵も感じさせない村上家族〜〜

ぐるぐるはなくなったけれど
またこうして呼んでいただけることを
そして また新たな場で こうして集えることを
すべては奇跡的なことの連続だなあと思いながら
これもぐるぐるだなあと感じました

野草も同じで、こんなにすべて形が違っていて香りも味もあって季節はめぐり 花が咲くことも当たり前ではないなと感じています◯
よき満月の集いとなりました

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2024年01月17日

「時空間を感覚する」映像試写会イベントのお知らせです


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・・・・・・・・
昨年六月十日
地球暦 考案者 /暦師、杉山開知さんをお招きして行いました
イベント
「時空間を感覚する」

あのときの 映像が出来上がりました

試写会イベントを来月2月25日日曜日に行います☺︎
あの日の響き がずっと続いています
野の草と宇宙がつながるような、地球の中心と響き合うような、そんな時間でした
一番わたしたちにとって身近で一番意識している時間
その固定概念をいったんこわして 自由になれるといいますか…

あの日 きてくださった方は同草会のように
あの日 来たかったけれど、来れなかった方もぜひ⭐︎
お友達を お誘い合わせの上
いらしてくださったらうれしいです

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2月25日(日曜日)
場所:アナンタ Ananta(Ananta vegan village)
福岡市早良区(申し込みくださった方に 詳しい場所をお知らせいたします・野芥駅から車で20分ちょっとかかります)
1部:11時〜15時
試写会(1時間半)の後 お昼ご飯 、 自由時間 (お庭やお席で 菓子とお茶をいただきながら ゆっくりとした時間をお過ごしください)
2部:17時〜20時半
試写会(1時間半)の後夜ご飯 、 自由時間 (お庭やお席で 菓子とお茶をいただきながら ゆっくりとした時間をお過ごしください。お菓子とお茶は、明るい時間にいただいても大丈夫です16時〜)
料金:2500円
・ヒデさんの ヨガと瞑想 ・別料金1500円 10時〜11時 と16時〜17時の2回あります
・お昼ご飯 別料金 2000円・夜ご飯 別料金 2000円
・一部のお昼ご飯は sahavegan たなかあみさんのご飯です
・2部の夜ご飯 は暮らしの発酵研究所、寺口朝子さんのご飯です
・Anandamide Laboratorium のミナさんのお召しものの 展示もあります (時間帯 予約もできます)
・お菓子とお茶は別料金になります ミナさんが用意してくださいます (各自飲み物持参していただくのは大丈夫です)

アナンタについて
地下鉄野芥駅からタクシーで2500円くらい
時間的には25分くらいかと思います
乗り合わせしたらいいと思いますが
もしバスの方がいらしたら
近くのバス停は陽光台というところで、迎えに行くこともできます
・・・・・・・・・・・・

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予約内容の詳しくはこちらから

参加希望の方は、
メール inf@nonokusa.net までメッセージください
複数まとめてでも大丈夫です
件名を「地球暦試写会イベント参加申込」としてください
@氏名
Aお住まいを 簡単に
B電話番号
C車で来られるか、公共交通機関かなど
D 参加希望しているお友達のお名前もお願いします、何名さまの参加ですか?
E地球暦の注文予約ございましたらお願いします
Fヨガと瞑想のワークは受けられますか?
Gお召しもの展示販売 をご予約はされますか?
H1部か、2部か どちらかお選びください
10・ご飯は頼んでもいいですか?
11・早く帰らなければならない、時間通りに来れそうにない、などあれば

地球暦2024、月めくりカレンダー、ワークシート、惑星ピン、「時空間を感覚する」六月十日の映像販売します
予約受け付けております☺︎
詳しくはこちらへ↓
https://note.com/yasousora/n/n272f22383276
映像に関しては、予約してくださった場合、5500円ですが、
予約なしでお求めの際は6600円となります
地球暦を購入してくださった方は、5500円になります
予約なしだとこの日にお渡しできず、後日郵送になるかと思います

・キャンセルポリシーとして
今回のイベントは申し込み完了した時点で基本的にキャンセルはご遠慮ください.
もし万が一キャンセルされる場合は、代わりの方をお願いします
そちらも難しい場合
お料理や準備などの関係で全てにキャンセル料金がかかります
イベント料金2500円 お料理2000円 ご了承ください


六月十日二〇二三のイベント「時空間を感覚する 」記録はこちら↓
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/499684087.html

あの日と同じように
素晴らしい場、素晴らしい方々と
再び一緒にできること、ありがたく思っています

Ananta(Ananta vegan village)のヒデさん、ミナさん、
sahavegan たなかあみさん、暮らしの発酵研究所の寺口朝子さん
ありがとうございます
そして杉山開知さん
はーまーさん、ありがとうございました
posted by nono at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ののくさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月07日

大暑 草花受け渡しについてです

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草花の受け渡しについて
_
基本的に育てた季節の 畑の草花を摘んで、ととのえて
洗って 水揚げしてお渡ししています

束ねることもできます
どのように飾りたいか、どんなうつわに生けるか
どんな方にお渡しするのかなど
差し支えない範囲内で お伝えくださいね

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お任せ季節の草花 自宅用や
おみやげ、
贈り物用に お祝いやその他、
お任せ季節の草花束 紙でのお包み
(葉っぱでのお包みは+1000yen)

nonokusaにて
(詳細の住所はお申し込みのあとにお知らせします
次郎丸交差点から車で佐賀方面に10分ほど バス停近いです)

・2200yenより〜
草花喫茶に来られている方、 ノノクサ会、野草塾、やそうそら草の会に来られている方、御供所町のお店 tsumugiにて草花をよく購入してくださっていた方、nonokusaに何度か来られたことある方 定期的に購入してくださっている方
(消費税込み)

・野草塾やノノクサ会、草花喫茶、野の喫茶、やそうそら草の会の時は
1100yenから〜にて承っています(消費税込み)

・3300yenより〜(おまかせ季節の草花) (消費税こみ)
一度ワークショップや草花喫茶に来られたことのある方で草花の注文をされたことのある方

・5500yen〜
はじめて草花をご注文の方(消費税込み)

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基本的に受け渡しのみになります(pにて)
(畑やお庭、アトリエ見学などは受付しておりません)
お支払いは現金のみです
お釣りのないようにご準備くださると嬉しいです
仕事と暮らしの場になるので写真撮影はご遠慮ください

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・お名前、ご住所(簡単に)、電話番号、 お車で来られるか、バスで来られるか、など(バス停は近くです)
・引き取り希望時間、日時をお知らせください
・お車の方は大きな保冷バック、保冷剤、などお持ちいただけると嬉しいです。

大暑の受け渡し可能な日程です
27日28日29日
30日
8月1日2日 3日

・・・
後半のことはまたお知らせします
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2023年06月12日

時空間を感覚する

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六月十日

時の記念日
暦師、地球暦考案者の杉山開知さんを福岡にお呼びして
のイベント 「時空間を感覚する」を主催しました

夏至までカウントダウンの入梅前
梅雨のなかいま、天候に素晴らしく恵まれました

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BF1B8033-CE59-49D5-AB9B-5FEF7910FB3B.jpegアナンタのお庭に地球暦をつくり

太陽の引力や惑星の方向性などを感覚してもらいながら
陽の やさしい光を感じ、
大地の重力と地球の奥底の輝きを体ぜんぶで感じつつ
元馬小屋だったアナンタという場所♾で みんなのエネルギーが一体となりました
自分軸がなんによって感化されていくのか
感覚をとぎすます、そんな一日となりました
アナンタでの開知さんの発する言葉とエネルギーが
体の奥深く、、細胞にまで響き渡り まだバイブレーションが起こってて
振動しています

これが余韻というものなのですね
余韻のかけらをそっと手で宝の箱に かき集めて
どこか見晴らしのいい 気持ちいいところに出かけたいな
そこで思う存分に余韻をたのしむのです
余韻って 次の活力にもなるのですね
すぐ次に次に 行ってはもったいないことのように感じました
余韻をだいじにして湧き上がる力をもって次にいきたいです
響くほどの素敵な余韻が発芽し
楽しめるようなことやものを これからもつむいでいきたいな

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たくさんのキーワードをいただきました
「シン」「輝石」「地心」「きへゆく来経行」「なかいま」∞
などなど、

地球暦の表層という話より
より深く心にしみ込んでいくお話で、
地球暦には関係ないようなお話のようで、
わたしにとっては 地球暦そのものでした
これからも自分の中の いろんな 鍵を開けていき
自分の中の宇宙を旅をしていく予定です
わたしの中の地球暦もアップデートし 深化したように思います
自分の中の地球暦が深化したということは
自分の中の時間軸の輪郭がよりぼやけなくなってきたのかも
よりシンプルに「ああ・・」・・をきわめていきたいと思えた
次のステージへのこたえあわせにもなりました
マヌユアルをはずしてゆく鍵、開知さんの言葉もそうだけど
わたしたちのやっていることもつまりはそういうことでありおなじことでもあるのだなと思いました

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この日の振動はみなさんの中でも続いていて
たくさんあたたかいメッセージをたくさんいただきました
その中からいくつかご紹介させてください↓
「言葉では語り尽くせない開放感を味わってます
降ろしてくださった開知さん、
場とエネルギーを整えてくださったみなさまに心から感謝と共感捧げます」

「おかげさまで
2500年(くらい? 笑)の眠りからさめました
みずみずしくやわらかなリズムで生きています
とってもニュートラルな、、この数年起こってきたすべて、、
初期化の兆しだったのですねこの解放まつりに向かっての、
すべて納得すべて腑に落ちました」

「お庭地球暦が最高でした!
ヘリオスの石たち、語りかけてくるようでした。思わずなぜなぜ、、
太陽ストーン、パワフルでした!
すべてのひとがご自身のお庭でもお家にでも地球暦を作られたら素敵ですね!
子どもたちは言われなくてもやってますけど、地球暦そのものを生きていて、それが自然体なんですね〜 めちゃくちゃ響きましたよ〜!༄」
「昨日は、一生ものの記憶が刻まれました。何とお礼を言ったら良いのかわからないくらいです。余韻がまだまだ残っていて、開知さんから器に、知がうつった気がしています。」

「本当に素敵な時間でした✨
いろんなトラワレから解き放たれて、新しい出発をした感じです
意識が変化するって何よりの贈り物です✨
あのアナンタさんで、あの瞬間だったからこそのお話✨
全て素晴らしかったよー✨
今朝から宇宙の運行の踊りを踊ってました☺︎」
「土曜日のアナンタでは、素晴らしい時間を体験できました。
あんなに素敵な時空間、今まで生きてきた中で1番かも✨
主催、お疲れ様でした
そして、ありがとうございました✨」

「先日は奇跡のような場を共有させていただきありがとうございました♪
あまりにも満たされ過ぎて、数日経った今も余韻の中です。
金星と地球が必然のタイミングで会合する事を知り、今回のご縁は必然だったんだと確信しながら帰宅しました」

「先日はありがとうございました。
ご縁がつながって、あの時間と空間をみなさんと共有できたことを奇跡のように感じています。
今までの人生のなかで、あそこまでいろいろな力がはたらいていることを感じるのはなかなかない経験でした。
まだまだ自分のなかに体感したことを落としこんでいるところです。
みなさんも響きと表現されていましたが、日に日にそれが大きくなっています。
と同時にあの時間がすばらしすぎて、一日経つごとにさびしいような感じもまたしています。
この会を実現してくださったみなさんに心からありがとうございます。
またお会い出来る日まで。」

「昨日はお話し会に参加させて頂き、ありがとうございました。
本当に楽し過ぎて、愉し過ぎて…あっという間の時間でした!笑
夫は理系で電気・電子系の仕事をしているのですが、その観点からも興味深くお話を聞いていた様です。
あらためて、お礼をお伝えしたくメールいたしました。地球暦、そして杉山開知さんとのご縁をありがとうございました。」
「土曜日のアナンタでは、素晴らしい時間を体験できました。
あんなに素敵な時空間、今まで生きてきた中で1番かも✨
主催、お疲れ様でした
そして、ありがとうございました✨」

「きのうは素晴らしい時空間をありがとうー
念願の開知さんのお話は想像以上に引き込まれて心に響く言葉がいくつもあった!あれだけの人数を迎える準備から、行き届いた数々の配慮、
何から何までほんとうにありがとう。そしておつかれさま!帰りのみんなの笑顔!また「今度」会う日を楽しみにしてます♬」

「地球暦の会ありがとうございました!!
もううれしくて感動して言葉にできないいろんなものこと受け取りました。
とてもとても生きるのが楽しくなりました。
本当にありがとうございます♡♡♡♡♡♡」

「先日は夢のようなひとときを本当にありがとうございました
お二人の周りに集う皆さんが素晴らしすぎて、ただただ感動で。
開知さんのお話も、特に午前中の話は最近私が日々感じていることに通じていて、答え合わせのような時間でした」

「奇跡のような場を共有させていただきありがとうございました♪
あまりにも満たされ過ぎて、数日経った今も余韻の中です。
金星と地球が必然のタイミングで会合する事を知り、今回のご縁は必然だったんだと確信しながら帰宅しました️
また近く必然のタイミングでご一緒させていてだけることを楽しみにしています♪」

「先日はありがとうございました。
ご縁がつながって、あの時間と空間をみなさんと共有できたことを奇跡のように感じています。
今までの人生のなかで、あそこまでいろいろな力がはたらいていることを感じるのはなかなかない経験でした。
まだまだ自分のなかに体感したことを落としこんでいるところです。
みなさんも響きと表現されていましたが、日に日にそれが大きくなっています。
と同時にあの時間がすばらしすぎて、一日経つごとにさびしいような感じもまたしています。
この会を実現してくださった日菜さんとみなさんに心からありがとうございます。
またお会い出来る日まで。」

「今日の時空間を感覚するイベントたのしい時間どうもありがとうございました。帰りのご配慮もどうもありがとうございました。
心からお礼申し上げます。お話し全部おもしろかったのですが、
コロナ禍でジタバタした医療従事者的には
大和和算に希望をいただきました。
とてもおもしろかったです。ありがとうございました。」

「ちょっぴり不安を抱えながらの参加でしたが、皆様のあたたかいお迎えが嬉しく、あの場がとても心地よく、そして「いまここ」に開知さまのひびきをしっかりと受け取りました。はーまーさまにもリアルでお会いできて嬉しかったなぁ♪
しっかりとこころに刻みました。いまもこころに響いております
また佳きときにお目にかかれることを愉しみにこころをあたためておきますね♪
ありがとうございます♡」

「あの日のための準備、石で作った宇宙、たくさんの心遣いの優しさ、美味しいご飯、あの空間、開知さん。ヒデさんミナさん。サイコーでした。
本当にあの日、あの場所にいれた事に感謝です。とてもミラクルな天候、そして楽しすぎたお話。
ちょっと前の私ではきっと理解できなかったり気持ちが動かなかったりしていたかもしれない。今このタイミングだったんだなぁって思います。
今まで、ぼーーーんやり生きて来てたのだけど、🌏地球号に乗り込んでめっちゃ宇宙を回ってるなんて笑ってしまうくらい楽しい。想像して意識する。
この意識がわたしにはとても響いています。頭がしばらくぶわぶわしてました。笑笑。楽しかったーありがとうございました✨✨」」

「開知さんのお話しをアナンタさんでみんなできくことができて心から感謝しています。本当にありがとうございます。
宇宙はやさしいですね。生きていけるとしっかり思えました。」
「開知さんのお話で意識を高めておくこと、地心と響きあうことの大切さをまた納得したよ
この風景を守るためにできることを引き続き行動しながらも
とにかく自分が整っていれば恐れることは
ないのだという気持ちになれたよ。
今年の上半期4分の1は久しぶりのストレスで体調おかしくて気持ちもモヤモヤしていたけれど、
吹っ飛ばしてもらったわー!!!😊
ありがとね。
参加できてほんとうによかった。
左右とは単なる視座の違いという話も
今後の人の見方にも繋がりそうでストンと腑に落ちた。
ありがとう!
開知さんにお礼を伝えてください。」
「今日は素敵な空間で奇跡の一日をありがとうございました!
わたしは開知さんのお話しはもう5回目くらいになります。
1番最初は滋賀の深田れいなちゃんのところでお話し聞かせて頂きました。
開知さんのお話しは
わたしに沢山のヒントを届けてくださいました。
いつも、お話しの途中で
宇宙と交信されてる開知さんが大好きで追っかけしています!
今日の四則和算についてのお話しは
さらにひっくり返りそうでした。
いま、この瞬間を
精一杯生きよう
と、心から誓いました!
地球号🌍に感謝しかありません。
また、日本🇯🇵という国にも
感謝𓂃٭𓈒𓏸
あーとため息のでる素敵な一日を
心からありがとうございました!」
「時空間を感覚する
今まで体験したことない感覚でした
正直向かった朝は、ヘリオコンパスもっと理解したい、使えるようになりたいのような頭でっかちで はじまったとき抽象的な言葉達についていけず
だんだん話にひきこまれ夢中になったものの、理解したというよりあの場にただただ圧倒された一日と言った感じでした
なのに帰ってからフラッシュバックのように何度もあの場に戻り、不思議なのは蘇ってくるのは午前にきいた言葉達が多く(その場では午後の方が理解出来た感じだった)
地心を感じたり天体ごと自分が動いている感覚が日常生活の中であり、今も続いています
特に意識していないのに数日たっても急にあの異空間を体験している感じ
人生の中でもこんな体験、感覚はあまりなかったような、、そう感じました
うまく言えませんが
あの日の体験ができて本当に幸運でした
あの場をイメージできるお二人の凄さを感じました
ありがとうございました」
「先日は素敵な時間を過ごさせていただき
ありがとうございます☺︎
開知さんのお話…
「全てが繋がってる」…と、実感するお話でした
余韻がすごくて…
あの空間が焼きついてて
あの時感じたあの感覚を
いつまでも覚えておきたいと
そう思いました
「受け取るコト」の素晴らしさを
思い出させてもらうコトができました
理屈ではなく
感覚として「いいんだ」って思えて
幸せだな…ありがとうって
そう思いました
あそこに集まった方たちの
それぞれの歴史や想いと
あの空間で感じたモノが織り混ざって
それぞれの中に入っていった感じですね
私の中でも
すごかったです
今も続いているので
すごいです…
一生モノのときを
ありがとうございました」
「開知さんには色んな角度から沢山の話をしていただき、自分の素地により理解が追い付かないこともありましたが、お昼前のシンの話、経の話、記憶、直感、知恵?の話はとてもお腹にストンとおちるものでした
直感を大切にするために開知さんがしていることがあったら質問したかったなぁと振り返りながら思いました
地球暦の使い方がわかったというよりは、地球暦を身近で愛着のあるものにする時間だったように感じています
あれから、すこしだけ友人にもシェアして、それが楽しかったので、
あの場に参加していた友人たちとあの日のことを思いだし、集って話せたら楽しそうだと思っています」
「杉山開知さま

先日はアナンタにて
お話会ありがとうございました
ひなさんから教えてもらい
地球暦を使いはじめて4年目 
丸い円環の作用は家族にも浸透して
じわじわと伝わってきているのを
感じはじめたところで今回お会いして
初めてお話を聞く機会に恵まれました
私にとってはベストなタイミングでした
(きっと皆さんにとってもそうだったと
思います)

どのお話も音楽のようにリズムがあり
間合いがあり時折、合いの手のような
言葉と心地よい余白
まっすぐに心に届くように話される様は
宇宙の響きをそのまま伝えているようにも
見えました

あのとき言われるままに
地球の地心に届くまで深く深く深く
意識して地心を感じてから
自分の心の中に前よりも深い奥行きが
出来た感覚が生まれて
深いところにあった思いや信念が
浮かび上がってきています
もし時計もカレンダーもない世界に
ぽつりと立っていたとしたら
どうするだろうか?
と想像してみると
最初は空と太陽
まわりにある植物をゆっくり
眺めるだろうと思います

カレンダーをつくりはじめたころ
(植物の写真を撮ってカレンダー制作をしています)カレンダーを作っているけど
いつかカレンダーのいらない暮らしがしたい
植物や虫、すべての生命たちが
知らせてくれる
季節の移り変わりを知るのが
子供のころから大好きで
それだけを感じて
時間に囚われることのない世界に
行ってみたいと思っていました
いつかいつかと思っていたその世界は
ずっとずっとここにあった
すでにここにあったんだと
数字だけを追っていると
いつ?なんじ?あと何分?
と急かされているような気持ちがします
だけど感覚で捉えると
自分自身を信頼して
ゆったり安心の中で自然に導かれた
間合いや度合いを待つことができる
こころの奥とお腹(丹田)で感じて
そして時空を味わうことができる
外の世界の時間ではなく
自分の心の中にある内なる時間
見るではなく
感じる感覚する
自分の時間感覚を取り戻す
あの場所にいた
すべての人にとって起点になる
そんな風に感じました
時間とは一度しか
咲かない美しい花である
あの日
目では見ることができない
一度しか咲かない美しい花を
みんなで見ることができた
はかなく
来経行きへゆく
その花は
これから先も
記憶の中で
ずっと咲きつづけると思います
大きな波のような共鳴は
こんなにもすごいエネルギーが
生まれることを体感して
もっともっと共感覚を取り戻して
地球の光(エネルギー)と同調するように
深いところで響き合いたい!!
子供のように
もっとひびきあって生きていきます!
またお会いできる日を楽しみに
島根にもいつか来てください
(来てもらえるように頑張ります)」

「先週の地球暦wsから1週間経ちましたが、まだまだ余韻は続きなかなか言葉にできず、今もですが、、、
余韻は日を追うごとにより色濃く私を包んでいます。
あらゆる場面であぁー と間 トキ 地心
今ここなどあの日受け取ったワードがヒュッ!と凄いスピード、一瞬にしてやってきます。
まわりは変わらなくて、私があの日あの瞬間から変わったんだと皮膚で心で感じていて
感謝と喜びと気づきが凄いんです。
私がいつまでもこうしていたいと素直に感じたことの方にベクトルを向けていきたいとより強く思うように、そしてそれがいいんだ!と確信できました。
これからあの日受け取った、響いたことを多くのひとと共有し振動で伝えていけたらと思っています✨
本当に参加出来て良かった!
幸せです🌏
たくさんの方のお力が合わさって
参加者の皆さんの波動も合わさって作り上げたあの日にたくさんの愛に感謝しています♡
本当に貴重な機会をありがとうございました。」

「地球暦、分からないなりに眺めていると、地球の全き運行を感じます!
あの緻密な地球暦からは固い人物を想像していましたが、開知さんの懐の広い人柄に旧知の友に会ったような感覚でした。
集中と拡散
瞬間と永遠
宇宙開闢の膨張収縮。
またゆっくりじっくり語り合いたい方でした。
開知さんとは 何となく「似てるなぁ」と思う感じがありました。
「あぁ、ここにもおかしな人がいた!」と嬉しい思いでした笑
異端児
ワールドレコード
超視点
再会する日が楽しみです。」

「数で測ることの限界。
宇宙の運行は秒単位で狂いのないこと。
地球が美しい星であること。などなど。
うーむ、言葉にするの難しいくらい、素晴らしい場でした。アナンタさんの場所も、お庭も建物も素敵でした。また行きたいです。
かいちさんのお話、ガツンときました。時の記念日(6/10)より、
ほえ〜〜〜〜ほわ〜〜〜〜んという余韻で描いた曲です。
花は時を告げる言葉♪
む、なるほど。の開知さんのお話会でした。
理論を超越して、場と一体になる感覚。大歓喜です。
気づいたのは、太陽系の外から見た場合、地球の1日の自転は360度+αの回転だったこと。
少しずれる。
星の周期を「数字できっちり」図ろうとしてた暦、その努力こそが、徒労だと理解しました。
一周した時に、周期の整数倍より少しずれることで、
このような絵画が描けたことを思い出しました。
まるでお花のようでした。
同じところをぐるぐる回ると、花は開かないままであったようだ。。
古代のピタゴラス調律も、何とかの調律(3/2旋回)で音階が一周した時、
整数倍より少し高めの位置に鳴ることも、思い出されました。
これによって音に広がりが生まれたり、波紋にグラデーションが生まれたりするのかもしれません。
近代の調律の歴史は、音階を綺麗に測るために整数倍で閉じようと足掻いていた。
答えのない問題でした。閉じなくてよかったのですね。ピアノ調律もそうなってました。
音楽や調律、数字で測ることをやめて、美しい音の揺らぎを楽しむことに意識が変わりました。
そのとっかかりの曲も形にできました。ありがとうございました!
アナンタのお庭、さわさん、ひなさん、かいちさん。スタッフや参加者の皆様。
記念の音楽はダウンロードできるようにしました。もしお気に入りましたら。
https://timelessberry.com/material/2023/2023hanadokei.html


開知さんからの波がみんなに届きわたしに波としてかえってきています
一昨年の夏くらいにこの日の光景を思い浮かべて
あたためてきた会でした
思い浮かべてイメージしたことが 現実の世界にあらわれるのだな
やっぱりそのままでいいのだなというメッセージをあらたに受け取りました
「みたい世界はつくる」
こう思いはじめてから いつも後から答え合わせがやってきます
この日のことは
いつか余韻をまたみんなでシェアする会をしたいなと思っています
どんどん日常に混じっていく余韻を大切にのこして
暮らしに生かしつつ いつかまた 集まれるみなさんでお会いしましょう⭐︎
どの間合いになるのか、どのくらい度をとるのかは
また心にわきあがってくるタイミングにまかせます
そのときをまたお楽しみに

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美味しいお昼ご飯 地球丼を作ってくださったSahaveganのアミちゃん
音響を担当してくださったkalavinkaのたついしさん
夜のご飯を作ってくださったawauta 朝子ちゃん
おこしくださったみなさん
参加はできなかったけれど・・ 地球暦を購入してくださったみなさん
素晴らしい場を提供してくださった ヒデさんとミナさん
地球暦事務局はーまー
開知さん、ほんとうにありがとうございました

地球暦が
野草への愛が
波紋のように広がっていきますように

.
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2023年01月09日

今年も2023春分始まりの暦、地球暦販売します

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春分点は、
「宇宙元旦」とも言われています
太陽が赤道付近にまっすぐにあたり
世界のどこにいても真東から太陽が登る地点です
昼と夜のバランスが等しくなり
真東から太陽が登る特別な地点
春分を元旦とする春分始まりの暦 である 地球暦では
「宇宙船地球号」がようやく太陽の周りを無事に一周してきたなあと感慨深い心境にさせてくれます
ようは、わたしたちは地球人でいて
一つなんだなあという気持ちに・・

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動いている感覚は私たちにはありませんが
時速1800kmで自転し(秒速では、500m)
地球は時速10万キロメートル、秒速30キロメートルで太陽の周りを公転しています
福岡から北九州小倉まで1秒で行くと思ったらすごいスピードですわずか何秒かで北海道くらいまで行くスピードですね
自転しながらすごい速さで公転し
長い長い道のりを旅してもとの位置に戻ってきます
元の場所、とはいっても太陽系自体もすごいスピードで銀河系を公転していますので
回りながら回っていて回りながら進んでいるように見えて回っているということになります^^;

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「時間とは 一度しか咲かない美しい花である」
ミヒャエルエンデ のモモの一節にある印象深い言葉です
モモは、時間泥棒と盗まれた時間を人間に取り返してくれた女の子の物語。
「時間を測るには カレンダーや時計がありますが、はかっってみたところであまり意味はありません。
というのも 誰もが知っているように その時間にどんなことがあったかによって
わずか一時間でも 永遠の長さに感じられることもあれば
ほんの一瞬のように感じられることもあるでしょう
なぜなら時間とは、生きるということそのものだからです
そして、人のいのちは こころをすみかとしているからです」
「時間というのはね、 人間一人一人の胸の中にあるものを
極めて不完全ながらも真似て象ったものなのだと .光を見るのに目があるように
音を聴くために耳があるのとおんなじように
人間には時間を感じ取るために心というものがある
そして、もし その心が時間を感じとらないようになった時には
その時間は、ないも同じだと。」
...
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時間とは何か________
地球暦の創始者、杉山開知さんのお話しの一部を書きとめてみました↓
「過去だけが未来を決めるわけではなく 未来も過去を決めている。
だから、それを自分で決められる人になる 、ということが大切だと。

特殊相対性理論によれば、 世界は伸びたり縮んだりする. この宇宙には絶対時間というものは存在しない・・・
けれども、私たちはいつも時間を感じながら生きています.
幸せな時間、素敵な時間、楽しい時間、切ない時間、苦しい時間・・・
その時間は機械時計で測ることはできますが、
機械で測る時間と あなたが感じている時間の長さはぴったりと一致することはないのです
過去のことを思い出しているのは、今である
これから先のことを考えているのも今であり 過去も未来もここにはないのです
今あるのは今だけ
生まれる前のことはわからない. 終焉を迎えた後のこともわからない
さらに言えば、生まれる瞬間のことも、終焉を迎える瞬間のことも 残念ながら霧の中。
だとすれば、わたしたちの人生は いつ始まり、いつ終わるのか
機械時計で生存時間を示すことはできても その瞬間は分かりません
わかっているのは今、この瞬間 ただ、今しかないのです
そして、生きている限り、 今、今、今の連続なのです

ですから
生きているということは 今ということに常に向かい続ける ということ
人生の始まりも終わりも、その瞬間さえ分からないのであれば、人にとっては 人生の長さを測ることはできない
極端な言い方をすれば全ての人にとって
人生の長さは同じだと言っていいのかもしれない
そして、細胞という物質が 時を刻むということが 生きているという証(あかし)なのだから
生きることが時間だということになります

結論としては、
私たちは命をもっているということに帰結します
いきものが 感じている時間と 物理学でいう時間とは 別物です
時計やカレンダーは、何周回っても 同じような文字盤と数字の羅列のコピー&ペーストですけれど
私たちにとっては 一年も、1日も、二度となく、それは 確実に去年とは昨日とは違う心象風景を描いています.
科学の世界で使う時間は 、繰り返し 現象を物差しにして
空間の変化を刻みながら記録するための一つの手段なのです
一方私たちが感じている時間は 文字どおり生きているという事実を通して
作り上げている ものなのです
そういった意味からしたら 時間というはっきりとしたものが存在するわけではありません
それは、美しい夢とかあるいは、幻想といってもいいのかもしれない
その 幻想の暦の一枚一枚、ページを作り上げて一枚一枚めくっていることが生きているということなのだと・・・

あなたは確かにここにいて 三次元を生きています
あなたがどう生きようと思っているかによって
これからの人生は、どのようにでもなる、ということなのです
つまり、
これからの時間は全てあなた自身のものなのですから・・・
本当にこれからが、これまでを決める ということになります」
・・・・・・
少し違う部分があるかもわかりませんが
地球暦創始者の杉山開知さんの言葉でした^^
今、必要な視点なのではないかなと思い紹介させていただきました

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さて、
本題ですが^^
今 地球暦 を販売しています⭐︎

今回のは前回のに比べてかなりスペシャルです!
愛すべき付録も 壁に貼りやすいように設計されています
(以前は、裏をコピーしたりして貼っていました.いつでも目にとまるように)
自分が大好きな、朔弦望と二十四節気と雑節も入っています
宇宙的な捉え方が出来る、大きな意味での暦というか、位置を指し示す地図。
日々はかけがえのない一瞬一瞬であり時間と空間を広く捉えることのできる全く新しい、それでいて 根本的な唯一無二の暦.
世界で通じる暦.
今、必要な暦なのではないかな.
そんな意味での取り扱いとなっています〜⭐︎

簡単に言えば・・・
・春分始まりです(宇宙元旦)
・人類の目に見えない領域をうまくつつかれるようなかゆいところに手が届くような、地球暦
・自分自身の内面に向き合える(ワークシートのように自分のリズムや気になったことなどを書き込める )
・地球とか、宇宙とか、惑星の配列だったり月の満ち欠けだったり関わりの中で生きていける
・本来の時間をとりもどす^^
・ただただシンプルな暦
・太陽の周りを回っているだけ どこの位置か、を翻訳している
・どういうふうに使うのか人それぞれの使い方がある
・一年が一枚の紙に描かれている円形のカレンダー
・惑星配置がわかる
・月のリズムもわかる
・24節気を(ニジュウシセッキ)感じられる 自然のリズム感じる
・一兆分の1の縮尺
・ 旧暦も書いてある、24節気、月の動き、満月新月
シンクロおきやすいです


1月17、18、19日 博多御供所町12−2 つむぎにて取り扱いしています⭐︎
17日の野の喫茶 の詳しくはこちら↓
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/496320729.html

受け渡し希望の方は
お名前、お電話番号、個数や内容、いつ取りに来れるか日時などをお書き添えの上ご連絡くださいね〜
info@tsumugi-hana.com まで

受け渡しは 西区金武のnonokusaでもできますし、個数をまとめていただければ配達もできます^^ 春分始まりです

@地球暦 3900円
今回の内容
地球暦二枚 +二十四節気 と雑節、朔弦望、暦譜、惑星会合一覧、ワークシート一枚

A惑星ピン700円

B月めくり地球暦 3300円
新たに作られた開知さん自信作です
1月22日和暦元旦始まりです

Cワークシート五枚入り800円

おすすめの動画のリンクもありますよ〜
ぜひご覧ください 自分は、説明があまり上手ではありません^^;下手なりに説明はしています^^
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/477437664.html

・・・・・・・・・・・・
配送をご希望の方は
ご住所 郵便番号 お電話番号、内容、個数などお書きください
着払いになります
こちらからお求めの方には
野草宙、のの艸的な説明書きと 野草宙リーフレットをおつけします^^地球暦のイベントなどあれば優先的にお知らせいたします
ただ配送に
時間かかると思いますのでゆったり待てる方はぜひ.⭐︎.
配送だしに関しての詳しくはこちらをご覧ください

http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/485330212.html


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簡単に言えば、ただただ美しい暦です

お急ぎの方は、地球暦のホームページをご覧ください⭐︎



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2023年01月07日

おわりのはじまり 2023

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あけましておめでとうございます

師走満月日
つむぎからのお知らせがあります

2005年に御供所町につむぎをオープンしてから、丸17年と少しが経ちます
そこで続けていたつむぎが終わることになりました
旧暦でいうところの
師走 をもって
あの場所、空間はさいごになります。

じょじょに
西区のnonokusaの方に移行しようと思っていますが
そちらは ゆっくりと改装したりすることになると思います。

草花喫茶は今までと変わらず続けていこうと思っていますし、御供所町つむぎあとは、果日仲間の山田さんが借りることになりますので きっと素敵な空間になると思います

話によっては時々使わせてもらったり
そこでも変わらず草花喫茶など、できることになるかもしれません^^
なので、変わるところもあり、変わらぬところもあり、、
もしかしたら
いろんなところでさせてもらえるかもしれませんし、
ゆくゆくは 西のnonokusaの方でもやっていけたらいいなって思っています

束ねたり生けたり、装飾したり 販売したりと
御供所町のあの場所からは離れても つづけて
やっていきます。

西の nonokusaでもノノクサ会や野草塾、やそうそら草の会、野の喫茶などを やっていきますし
新たに しぜん菜園塾もはじまります
草花の会もはじめたいなと思っています

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長いことやってきたので
さみしい気持ちもありますが
よきようになっていくのだろうなと 感じています
昨年の晩秋にきっかけがあり急に決めました
ものごとの流れが早いように感じています

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17年続けてきたつむぎは、いったん終わりにしますが、
足元の野の草の摘み茶の活動を「野草宙」として
植物を育んだり、束ねたり、生けたり 装飾したりなど
植物全体の活動として今後は「のの艸」として活動していきます

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1月17日に 御供所町 にて 引越し作業などしながら
野の喫茶をしようと思っています
午後1時から7時まで
地球暦、草花販売します
宙茶もお出しします
あと、花瓶などのsaleもいたします
お席については 予約制にしようと思っています
一時間ごとで お茶、菓子と草花のセットで2200円です。
アヤメさんの菓子付きです。販売もあります。
アヤメのおはぎニコニコセット400円です

予約受付は、メールにてお願いします
件名に 「1月17日野の喫茶 の予約」と書いてください
(メールが届かない場合はインスタグラムのメッセージでもいいのですが 気づかなかったり返信が遅くなったりすることがあるかもしれません )
フルネーム、電話番号と内容を記入ください

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お引越し最中のため、がらんとしていると思います・・
地球暦や草花、菓子受け取りだけでも
sale見に、顔見に来るだけでも、
久しぶりの方もはじめての方もどうぞお気軽にお越しください

あと、18日に小さくないおはなし会
19日に 御供所町のつむぎの空間を 使ってくださっていた
摘草さんとtuduruさんとも 蚤の市?のようなものができたらいいなって思っています
こちらはまだはっきりしていないのではっきりしましたら インスタグラムにて案内させてください

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1
7年つむぎを御供所町で 続けてこれたこと
感謝しています
つむぎ日記を読んでくださっている方には
ほんとうにありがとうございました

これからは「 のの艸日記」として 季節と植物、自分の気持ちなども織り交ぜて綴っていけたらと思っています
そちらの案内を今後希望される方は、 「のの艸便り案内希望」と書いてメッセージくださいね
info@tsumugi-hana.com

今後ともどうぞよろしくお願いします
posted by nono at 18:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | ののくさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月26日

10月30日野の喫茶のご案内です

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10月30日(日)のお知らせです

秋も深まりゆく中
椿野恵里子さんと
「野の喫茶」を
オープンいたします

今回の 野の喫茶は、いつもと趣向をかえています・・

朝、3人で草摘みに出かけ、
山の畑で採取した草木を 摘み活け、摘み 束ね、
茶をつくり、みなさまをお迎えいたします

そして朝摘みした草木で店内を彩り、
束ねた草木を販売いたします

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椿野恵里子さんは、
島根県松江市に拠点を持ち
植物の写真家であり
日々の暮らしに寄り添う植物と果実の今を切り取った
カレンダーとポストカードを作られています。

季節の空気感が伝わる写真と
恵里子さんならではの 文章が綴られています。
季節の草花束も作られていたり草編みをされたり植物装飾をしたり畑をしていたり。
自分と共通な部分もあり、草話が尽きません

夏のはじまりに
遊びに来てくれたとき、力芝で編まれた素敵な帽子をかぶられていました☺︎

そこで29日に一日ゆっくりみんなで草と戯れる時間
をつくりました
この日は満席になりましたが、(キャンセル待ちも受付中です)
30日にも、少しでもエッセンスを受けとれるような時間を作れたらと思い
そんな気持ちも込めて
短い時間ではありますが、
野の喫茶、オープンいたします
今回予約できる時間と、自由にお越しいただける時間を分けております

1日限りになりますが、どなたでもご予約いただけます。安部太一さんの花入れも
販売できることになりそうです
(また詳細は後日お知らせいたします)

朝から山に入るので、オープン時間は、少し遅めの13時からとなります
そしてクローズは、18時になります
13時〜14時 、17時〜18時の間はどなたでもお越しいただけます

14時から17時は予約制となります
@14時〜15時、A15時〜16時、B16時〜17時・・予約制(6名)となります 4400yen(税込)
力芝などの稲科の植物での編み方などを伝授いただきます
短い時間なので簡単にできるものを、と考えています 。
一度覚えていただくと 応用ができるようなもの それで帽子や花入、敷物などにどうつながっていくのか、などもお話いただけると思います。
そして 今回は、アヤメさんに 秋の菓子をご用意していただけることになりました
宙茶とアヤメさんの菓子も 楽しんでいただきます。
(栗入りどら焼きと豆花予定)

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販売予定
・草木束 3300yen(税込)
・カレンダー2023・ 1980yen (税込)
・ポストカード165yen(税込)、ポストカードはセットもあります 1980yen(税込)
(*贈りもの用にお包みすることもできます*要事前予約)
・アヤメさんのお菓子 どら焼き、パイナップルケーキ、おはぎなど(予定)
・宙茶
・安部太一さんの花入れ (詳細)

お席を予約の方も、そうでない方もこちらは
ご予約できます

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ご予約はDMまたは、メールにて
承ります⭐︎
ご予約、ご来店お待ちしています^^



追記9月28日 満席になりました ありがとうございます
キャンセル待ち受け付けています。
・13時から14時、17時から18時は予約なしで どなたでも 来店いただけます
おやつや、草木束 、カレンダー、ポストカードセットの予約は受け付けていますので
ご連絡くださいね。





posted by nono at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月17日

九月、その他のご案内です

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山笠も終わり本格的な夏がやってきました
おいさ、と
山が通り過ぎて蝉が一気に鳴き始めたような気がします
山笠週間に、のの喫茶と草花喫茶を終え
まだイベントもいくつかありますが
山が通り過ぎて心が少し落ち着き、体も心も夏仕様になったような気がしています
さて、案内をさせていただきますね。

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・・・・・
1・「草花喫茶秋分」(9月25日)の案内をさせていただきますね。

宙の小さなおはなし茶会、喫茶席、草花、菓子 予約お待ちしています
オープン時間はいつもの通り 12時から19時までです
場所は、tsumugiにて (博多区御供所町12−2 ハコシマさんお隣です)
ご予約、ご来店 お待ちしています
いつもきてくださる方も、初めての方も、久しぶりの方もどうぞお気軽に・・・

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草花喫茶のより詳しい案内はこちらとなります↓
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/485411025.html
お手数ですが、はじめてお越しの方は、
ご一読されてから ご予約いただけるとうれしいです
(長くてすみません・・)

草花だけお求めだったり菓子だけお求めでのご来店予約も受け付けております
草花は予約されていたらすぐにお渡しできます

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余韵の果野菓、つむぎの草花、玄道のおはなしもおたのしみに〜・
お申し込みはメールにてinfo@tsumugi-花.com お願いします☺︎
(花は、hanaに変えてください.最近別のリンクにつながってしまうのでこのような表記ですみません)インスタのメッセージも使えますが、表示が分かりにくくて返事が遅かったり返事できなくなったりしています^^返事がないときは催促お願いしますね^^)
・・・・・・・・・・
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あと、いつも紙袋や麻紐などをお持ちくださり本当にありがとうございます。
大変助かっております。 後、新聞紙も持ってきてくださってありがとうございます。新聞紙、かなり助かっております。


2・ノノクサ会にて 三日月キッチンのideramamiさんをお招きし、野菜カレーの会をしようと思っています
西のnonokusaにて。 その時に小さな蚤の市もしようかと。
花瓶やら鉢やら椅子やら。。その他ガラクタなど。
あまり捨てられない性格なのですが、循環させていきたいなと。。。
・・なんか気になる、という方はご連絡ください。。

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3・果日は9月27日(火曜日)に決まりました
ゆっくりゆっくりと熟していく果日。
流れるゆったりとした時間と こだわりの食材への愛について語るみんな。
ここにしかない時間を楽しんでいただけたらと思います。
ご予約は。果日インスタグラムDMまでお願いします。
https://instagram.com/kajitsu__?igshid=YmMyMTA2M2Y=
いつもすばらしいコラボレーションです
予約制の喫茶になります

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・・・・
・・・・・・・・・・・
4・夏もちょこちょことつむぎ畑の草花の受け渡しをさせていただこうと思っています
インスタグラムにてお知らせいたしますね
西のアトリエnonokusaでも日程によりますが、花咲くときに
受け渡しさせていただいております。今は、紫陽花の色が秋色に変化して美しいです。
そのまま綺麗にドライになると思います。そうしたら、秋にリースなどもお作りできるかと。
わたしも紫陽花で季の輪を作ろうと思っています

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・・・・・・・

5・9月の穂高養生園でのワークショップは、あと 男性一名様のみ(一部屋二名)入れるようです。もしよかったらご検討ください。

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6・ soilmag vol2 発売されました。 そちら5ページ 文章を寄稿いたしました。
よかったらお手にとってくださいね。 小さな自給カタログというタイトルで、他の記事もとてもよくって保存版だと思います。

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7・先日の、のの喫茶は、自家製豆乳ヨーグルトや スムージーなど熱をとるものと
ひとりひとりに選んでいただいたお茶をご用意しました。
実験的なのでどんどん変化していく予定です。 また開催しますのでお楽しみに。。

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それではみなさんよき 夏をお過ごしください
つむぎ日記を読んでくださってありがとうございます。

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posted by nono at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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