水の映画を作った人がいます。
今週の23日(日曜日)、映画「ブルー・ゴールド」あじびホールにて
10時半からと14時半からです。料金1500yen
詳しくは、こちら→ http://cotomono.exblog.jp/10609650/
水の映画かあ。
そういえば、今年の初めにNHKでなにげなく見た特集で、
「ランドラッシュ」が取り上げられていて、ずっとずっとそのことが気になっていました。
背筋がぞっとするほど恐ろしい内容を、NHKは水が流れるようにさらりと放送していました。
急激な人口増加に伴い、食糧(地球の資源)が不足し、2050年には90億の人口になり、30億トンの食糧不足になるとのこと。
(地球の資源には限りがあるので、人口が増加すると、こうなるのは目にみえています)
そのため、お金のあるインドや中国、韓国があせって、資源の豊富なアフリカや南米の農地を買いあさっているらしい・・。
テレビ見てて「これは、戦争だ。」
と思いました。
不思議なことに、日本は立ち遅れている!みたいな報道。
・・・自分さえよければ、いいのでしょうか・・・。
虐げられる人たちのキモチhttp://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/opinion/africa_landgrab_nhk.htm
お金が悪いのでしょうか。
それとも人間の欲が悪いのでしょうか。
お花の仕事を通じて、日々かんじることがあります。
それは、「私たちは地球から生まれたんだ」ということ。
そして、「又、地球に還るんだ」ということ。
ご先祖さまのお墓を大事にするように、
地球を大事にしなくては。
なぜならご先祖さまはみな、地球の一部になっているのだから。
みんな、みんな、地球の一部になって、私たちの命の一部になっているのだから。
水の映画は見に行こうと思っています。
たった、一日だけ・・・
1500yen。
安い。。。
作った人たち、ぜんぜん儲かってないんだろうと思います。
ブルーゴールド
狙われた水の真実→http://www.uplink.co.jp/bluegold/