つむぎ日記

2011年07月22日

東京に立ち寄った二番目の理由

DSC09956.jpg

東京に立ち寄った2番目の理由。

フレデリックバック展!! 東京現代美術館にて。

まず、最初の「みなさんへのメッセージ」に感動とワクワク。その一部を紹介します。

「この絵は動物、人々、自然、地上の生命に伴奏するあらゆる素晴らしきものを愛情をもって学び取った結果なのです。
私は平和と調和を推しすすめること、すなわちこの世界を支配しているさまざまな法則に気付くよう促すために力の限り努力してまいりました。
この展覧会は恵やアニメーション映画が、人々の眼や心などの扉をどこまで開くことができ、よい行動を、どこまで鼓舞できるのか、そして皆様が夢見ることをどこまで実現することができるのかを示そうとするものです。」byフレデリックバック

ひとつひとつ、一人での手作業のアニメーションも素晴らしいのですが、そこに強いメッセージがあり、フレデリックバックさんが私の心の中で、そのメッセージを語ってくるようでした。

「木を植えた男」は以前本で読み、いたく感動し、何度も読みました。

10月まで展示をしているようなので、ぜひ行かれてみてください。おすすめです。
東京現代美術館→http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/126/4
フレデリックバックさん→http://www.fredericback.com/index.jp.shtml


東京までいけないよお〜〜・・という方、

「木を植えた男」のDVD
を購入しましたので、見たい方はお貸しします〜。
木を植えた男の他にアカデミー賞を受賞した「クラック!」やノミネートされた「大いなる河の流れ」もはいっています

すうばらしい手仕事!





posted by tsumugi at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東北へいってきました

miyagi1.jpg

先日、東北にいってきました☆

9.11のとき、グランドゼロ行ってきて、
行った後はやはり行ってみてよかったという経験がありました
いってなにか報道ではなく
自分で感じること、伝えること、いたみをかんじること大事かと。。
いかないほうがいいという声もありましたが。。

。。
今回は、すぐにはいけず、地震から3ヶ月後だったのですが。。

レンタカーを借り、海側に車を走らせました。
行けども行けども続く津波の被害の甚大さに、言葉もでませんでした。

松島、塩竃、野蒜、東名、石巻、宮戸、雄勝、原発のある女川、など北へ北へと。..
被害が甚大で呆然としましたが、
地図で被災したところを見てみると、
わたしがいったところなんてごく一部で。。。。
言葉もありません。

細い道などはまだ海水がたまっていて異臭を放っていました。
小さな虫がたくさんわいていて。
かもめやからす、わし、行き場のない猫たちがいました。

何台かのがれきを積んだトラックとすれ違いましたが、細い道などは、なかなか撤去作業は進まないのではないでしょう。

細い道ではなくても、ただただ呆然としてしまい、そんなに早く早く・・はできないですね、、

3.11から放置された動かない電車や横転した車、流された家、鞄、ぬいぐるみ、砂埃。
そんな光景が車を走らせる先々でずっとずっとすっと続きました。

すごい。すごい災害
目をとじ、想像しました。
被災された方の苦しみ、悲しみ。どんなに怖かっただろうと。。。
4ヶ月後でこれだけ息をのむ光景が続いていて、
3月は一体、どんな光景だったのか。。
それを思うと本当に身震いがしました。

そしてこれだけの被害のあとを見ても、
この地域一帯が歴史のある、自然豊かな
人もよくて とてもすてきな場所だったのだろうと想像できました。
そう思うと本当に悲しいです。

被災された方の苦しみや悲しみに寄り添うこともできないと思いますが、
テレビや新聞、ネットばかりで見ていた東北を、これからもっと近くに感じることができそうです。

ヤマユリやピンクのクローバー、紫陽花がたくさん咲いていました。
ところどころに向日葵も。。

見たものは夢??夢だったのではないか・・・?
そう思うくらいふわふわした落ち着きのなさで東京へむかいました。

photo:比較的被害の少ない内陸部





posted by tsumugi at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(c) tsumugi all rights reserved.