自然農の畑にいってきました〜。
冬野菜がいきいきと美しく、いのちの輝きをはなっていました。
「自然農とは、耕さず、草や虫を敵とせず、農薬を使わない、自然農営みに沿った農のこと。
年月を経て虫や草などの「なきがら」が折り重なった土壌で、たくさんの生き物たちと共存共栄をはかりながら、作物を育てる。」(川口由一)
「自然界には敵味方、害草益草の別はなく、草は決して敵ではなく、欠かす事のできない命。
作物が幼いときには、草にまけないように足下の草を刈って少し手を貸してあげる。負けずに大きくなれば、
刈り敷かれた草や、茂っている草で水分を保ち、小動物を生かし、多くの命を盛んにして生死に巡ればそこは豊穣の土地となる。」
・・・まだまだ勉強中ですが、
自然農の畑にいくと、とにかく気持ちがよいことと、とにかく自然農のお野菜は美味しい。
お花もいのちめぐる豊穣の場で、のびのびと育てていきたいな。