
久しぶりにユーチャリスリリーでアレンジをつくりました。
アマゾン川のほとりで霧に包まれて咲くお花とうたわれて、
実際にアマゾンでみたことがないので
お花のセールスコピーなのかどうなのかはわからないけれど・・・
20年前花仕事をはじめたときは、とっても高価で近寄りがたくもあり、
鹿児島の人(一人)くらいしか生産しておらず、飛行機でいつも綿にくるまれて到着して、
飛行場までとりに行ったりもしていたので、とっても高価なお花としてイメージしているけれど。。。
実際本当に美しく、
花びらの表面はパールを粉にしてちりばめたようにキラキラと輝いてて
その姿は水滴がおちたときに作られる輪っかのようでもあり、
その立ち姿は百合のように堂々としており。。。
ユーチャリスに似ているお花などなくて。
やっぱりステキなお花だなあと思います。
どんなお花にもそれぞれに意味があるということなのでしょう。
オープン祝いのアレンジでした。
ユーチャリス、ケール、スティックセニョール、アカシア、オレガノなど。