ドイツで感じたこと。
雑草がいたるところに生えているんですが
それが自然で素敵だった。
街なみがどこへいっても美しいせいかなあ。
景観を損なうような看板や建物が全くないとはいえませんが
(peterとベアは 建物を指して アグリー アグリーと連発していたので。
アグリーは、ドイツ語で美しくない、とかそういう意味みたいだった)
日本のように 経済優先主義の好き放題ではないようでした。
自然に対する美意識が違うのか。
小さいころからの教育の違いなのでしょうか。
日本人も、もともと 美意識あると思うのですが
それを日本の 街全体、国が守っていないように感じましたよ。
草やお花の生え方、つき合い方を知っているのかな〜。
お友達の国の 見習うべきは、素直に見習いたいものです。
柵やらレンガ組みなどしていない、植え込みの風景です。
こちらには、本当にむだな柵や看板がなくていい。
自己責任意識強い大人な国のように感じます。
日本は何かあるとすぐに信号機や柵を増やす国。
柵も景観を損なうものばかり。。。
景観コーディネーターはいないのでしょうね。
ドイツは高い建物もないので空が広いです。
ドイツのいいところばかりがどうしても目についてしまうので
今度は日本にいいところを探そうと思います。