のの艸ノート

2022年05月22日

夏至の案内、そして真菰についてなど

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立夏を過ぎて小満を迎えました

植物も生きものたちも 人も満ち満ちていくころ。


卯月満月には どくだみが咲き始めました。

毎日毎日、少しずつ摘みとっています

紫陽花も1番花が地に彩りを添え、

スモークツリーが青空にもくもくと

空を彩っています

蛍袋が今朝咲きました

濃い紫色をしていました


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摘み茶に摘み生けに これから

とても賑やかな毎日になります。


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季節にしっかりと足並みを揃えていくこと意識して

いけたらいいなあと思う小満のころ

「草花喫茶夏至」(6月21日)の案内をさせていただきますね。


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先日は東京に野草宙として のの茶ワークショップと茶会を終えました

市川孝さんのすばらしく植物を考えなおすうつわたちと いつもコラボさせていただいている余韵さん。

COSMICWONDER というすばらしい場にて。

この話はきっと次の草花喫茶夏至でお話ししますね


その前に うつしき さんでのワークショップと摘み草花の会のこともきちんと日記にまとめることができておらず・・

その前に、、星のしずくさん、 龍国寺さん、染めもの屋ふくさん、アナンタでのワークショップのこともきちんとまとめたいと思いながら全くまとめておらず。

ときは流れていっています。

尊敬すべき、大好きなところでのワークショップが続いておりました

わたしたちも学びの多い時間でした。

きっと写真と共にゆっくりですが、まとめていきたいと思っています。

あ、また告知しますが、次は、9月9、10、11日 宿泊含む三日間のリトリート、穂高養生園ですよ〜。 またきちんと案内させていただきますね。楽しみです。


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さてさて、、

草花喫茶夏至の案内になります↓


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草花喫茶夏至 6月21日.(珍しく火曜日になりました)

夏至ジャストに合わせたかのように見えますが、たまたまで後から気がつきました^^




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5月は 初めての試みで「のの喫茶」もしました

6月ももしかしたら5日(日曜日)あたりできるかなと思っています。

またインスタグラムにて告知いたします。

5月はいろんな植物 茶葉をひとりひとり選んでもらってオリジナルのお茶を作ったりみんなでゆったりしたひと時を過ごしました

予約はとっておらずなのでふらっとお越しください。

実験中なので、値段とかも変わったりやり方も変わったりします。。

小満、芒種あたりが1番畑が賑やかなので

ぜひ草花もお買い求めいただければ嬉しいなあと^^思っています。

この時期しかお花がない(と言っても大袈裟ではなく。。)ので^^


草花喫茶にご予約の方も、草花ご注文していただけるとうれしいです〜・・

きっと、おそらく、店内のエネルギーもすごいことになると思います。


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今から1番花が咲いてくる季節になりますので

ちょこちょことつむぎ畑の草花の受け渡しをさせていただきます。

博多御供所町では、6月17日(果日)、20日、21日(草花喫茶)

5日(野の喫茶予定)

西のアトリエnonokusaでも日程によりますが、花咲くときに

受け渡しさせていただいております。

果日は17日です。こちらも予約受け付けております↓


果日のことも ゆっくり記したいのに、全然できておりません^^;いつもすばらしいコラボレーションです

ゆったりした予約制の喫茶。 珈琲、菓子、食材への愛とこだわりを語ります。



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そして、、

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霧島から真菰を仕入れていますので予約されたい方はご連絡ください。

一株600円から1300円くらいになるかと思います。

(届いてから値段を決めるので、、もし、予算に合わなかったときは、予約しててもキャンセル大丈夫ですよ)

真菰は素晴らしい草です。

家庭にひと鉢あれば助けになることでしょう。

霧島で自然栽培をされているともみさんとタケシさんの畑は、今まで見た中でもかなり

エネルギー高かったように思います。

土地柄もあると思いますし、お二人の人柄も 本当に素晴らしいです。

けせん(肉桂)と桑の葉っぱもあります。こちらも予約のみになるかと思います。


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真菰とは、

1億年前の化石から見つかったこともあるらしく

縄文の人びとも食べていたと言われており

「神の草」とも言われていて。

すごく美味しくて。

ずっと育てたいなあと思いながらも 水辺でしか育たないので

手をつけていませんでしたがバケツなどでも育てられるとか。

ちらほらと、真菰の素晴らしさに気づいた人が

育て始めていたりしていて

同時多発的に 日本全国で真菰を育て始めた人がたくさんいて、

そのおかげで手に入りやすくなりました

生でかじっても美味しかった。もちろんお茶にしても炒め物、天ぷらでも美味しいです。

マコモタケの部分と葉、茎の部分に分けて煎りました。


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効能としては、

腸管の掃除、浄化作用、痛み、腫れものにも


籠を編んだり

湿布したり、枕に詰めたり

お風呂に入れたり、、

体を健やかにしたり、水や空気をきれいに浄化したり。

ござ作ったり、、、しめ縄作ったり。

出雲大社のしめ縄は、真菰で作られています


まこも菌は最強らしく

まこも風呂 は汚れをも除菌するとのこと。植えていると周りまで浄化する素晴らしい草です。

100度でも死なない真菰菌

もしかして 地球最強の植物かもしれません。


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まだまだ解明されてないことも含めてわかっていることだけでもいろいろ書くことがありそうですね。真菰については追記していきたいと思っています。

予約受け付けていますが、数量限定です〜。松と同じく真菰を広めたいです^^

松が人類を救う。そして、真菰も〜と付け加えておきます

写真は、霧島で自然栽培をされている ともみさんたけしさんからいただきました

真菰、けせん(肉桂のこと)、桑の葉っぱ、 松などなどもご予約お待ちしています。



それではみなさんよき 小満、芒種のころお過ごしください

つむぎ日記を読んでくださってありがとうございます。



posted by nono at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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