のの艸ノート

2010年08月27日

つむぎ畑に、、カニ

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続・カニのニュースです!

つむぎ畑の倉庫に水が少したまっているバケツを発見。
にごっているので流そうとしたら、なんと カニ・・いました!
もしかして、つむぎにいたカニ?と思ったけど、、
顔が違っていました。

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よおく見てみると、赤ちゃんカニ6匹発見。
どうしていいか、わからなかったけど、砂をいれて、水をいれ替え、カニさん親子を見守ることにしました〜。

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カニの赤ちゃんは1~2cm。
すごくかわいいです!
笑っているように見えます☆

ハンター・クロに狙われないようにしないとね。

posted by nono at 16:17 | Comment(4) | TrackBack(0) | 畑の植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゴキブリと沢ガニの違いってなんだろう。。。
どっちも同じ生物なのに、なぜにゴキブリは嫌われる?
ゴキブリの赤ちゃんもちっちゃくて、でも誰もかわいいといって飼ったりしないよね。。。

ちなみに、大学院のプログラムディレクターがすっごくやな奴で、みんなから嫌われてるのよ。
で、ケニア人の友達が嫌みを言われたと怒りまくり愚痴ってたから、そのやな奴のことを「ゴキブリ野郎」と称したら、大ウケ。気分がすっきりした〜、と感謝された。

ゴキブリってケニアでも嫌われてるらしいよ。。。
Posted by shige at 2010年08月30日 12:22
わたしもよく、なぜゴキブリは嫌われるのだろうって考えるよ〜!
ゴキブリって感覚優れていて、空気読むよね・・・
でも、尊敬できないな〜。

英語で「ゴキブリ野郎」ってなんていうのかな?
ゴキブリってどうやら全世界のひとから嫌われているのかもねえ。
他の動物からは、どうかな?
寂しいかな?


Posted by つむぎ at 2010年08月30日 23:58
昨日ね、そのやな奴を見かけたときに、つい「あっ、XXXX野郎」と口走ってしまったら、居合わせた別のケニア人の友達から、「その言葉は身の毛がよだつから使わないで」と 言われた。「ホテルルワンダ」を見ればわかると思うけど、その言葉で大虐殺が始まったんだ、と。もちろん、悪意を持って使ったわけではなく、むしろ、やな奴にも何か存在意義があるのだろう、と敢えてその「昆虫」に例えた、と説明したらわかってくれたけど。

悪意は無くとも、文脈が違うと誤解されかねないから、不用意な言葉には気をつけなければ、と反省。両者ともケニア人なのに、こうも反応が違うと、人種とかの問題ではないよね。とすると、やはり、その人が何に「嫌悪」しているのか、を見極める必要があるね。

ところで、おもしろそうな本見つけた。
「嫌われものほど美しい―ゴキブリから寄生虫まで」ナタリー アンジェ (著)
Posted by shige at 2010年09月01日 05:08
へえ〜〜
その言葉で大虐殺??
恐ろしいね。
世界にでていくとなると、いろんな国のことを知らないと誤解まねいたり・・・そういうことって常にあるだろうね。

日本人でも本当にいろんな人がいて、いろんなとらえ方があるように、
ケニアでもどこの国でもいろんな人がいて、いろんなとらえ方があるってこと、
わかっているようで、なかなか難しいね。

よく、日本人は・・とかケニア人は・・とひとくくりにしてしまうもんね。。

一度イメージがついたらそのイメージにとらわれることって多いよね〜。

ところでshige、その興味深い本は読んだ?
感想教えてね。
Posted by つむぎ at 2010年09月01日 23:27
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