のの艸ノート

2011年04月22日

インディアンにまなぶ

IMGP1862.JPG

ずっと前、、
福田さん(下の名前忘れた)が総理大臣をちょこっとしていたとき。
福田元総理がいった言葉にびっくりしたことがあります。

「私はあとの世代のことなんか、知りませんよ。あとの人がやったらいい」と。
前後の文章がなくってすみませんが、総理がいう言葉でしょうか。
とにかく、「こんな人が日本の総理大臣をやっていることがとても恥ずかしい」と思ったのを憶えています。。

インディアンの言葉に「セブンジェネレーション」
という言葉があります。

「七代前の先人の智恵を大切にし、七代後の子孫のことを考えて行動する」という意味があるそうです。

七代後といえば、わたしの子どもの子どもの子どもの子どもの子どもの子どもの・・・。
七代前といえば、わたしの親の親の親の親の親の親の・・・。

目先のことばっかりなのがよくないのかな・・・。

インディアン、うそつかないっていう(ことわざ!?)こともあるし。

photo:チューリップ スプリンググリーン

posted by nono at 01:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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