宮城に行って思いました。
やっぱり、実際に行くのと、テレビでみるのとはまったく違うと。
あまりに甚大すぎる被害に立ちすくみ、、、
東北に住んでないひとたち、、、とりわけ九州に住むわたしたちに被害に合われた方の気持ちがわかるのか。。。
日々地震があって、毎日怖い思いをされている方の気持ちが。。
わかってあげようとしているのか。
他人事のように、「がんばって」とか「一日も早い復興を祈っています」と言ってはいなかったか。。
本心からそう思っていたとしてもその言葉は、あまりに大きな災害を前に 軽く宙を浮いてはいないか。
本当に心に届いてるか。。
届くはずがないのでは。。。身が凍る思いでそう思いました。
今回行ってみて、地震、津波の被害の大きさを感じましたが
それにくわえて原発事故の放射能汚染被害も。
目に見えない、臭わない、感じない、もちろん音もない、呼吸から、食物からの内部被爆、土壌と空気、海、川の汚染。
がんになって体の中調べても放射能の影響かどうか、わからないのです。
そして後世に残す核のゴミ、これからずっとずっと。
問題は、菅さんや自民党、東電や経団連のひとでない。
人間ひとりひとりの心の中にある..そう思います。
photo:すいかの絵柄のようなギザギザサボテンくん。
コメントありがとうございます。
週刊現代の山本さんの特集を今日見たのですが、すごくよかったですよ。
p42からp45です。立ち読みでも多分okです!?
わたしも、かなり近い気持ちでいます。
共感してしまいました。よかったらお読みくださいね〜。