東京の市場つづきです。
仲卸さんもいろいろあって、それぞれに個性があり、花ぞろえやディスプレイも様々で面白かった。
一重のバラやクリスマスローズが寝かされているのが気になっているのは私だけ・・・??
枝モノはとても大きくて立派なものが多く、目立っていました。
いいものが集まるのかなあ・・・ちょっとうらやましい。
でも、福岡の市場も最近品揃えがよくって、負けてないなあ・・と思う。
だから、毎日いってもホント楽しい。
ホシイモノがないときは・・・つくるしかないな。
育てたら、もっと楽しいにちがいない・・・・・
ほんと「至福の時」でした。
もう、また行きたくてウズウズしてます。
といっても先日調達したお花たちが、今まさに咲き誇っているので、再調達はしばらくお預けかな。
こんな素敵な楽しみ方を教えてくれてありがとう!
なんで今まで行かなかったんだろ。
花市場って、実は私の属する金融市場とても近い存在なのにね。
なんと株式市場は、実は1600年代にオランダでバブってはじけたチューリップの球根市場と仕組みは同じなんですよ〜(苦笑)。
だから、生産者から流通市場への通過地点である花市場は、実は私にとって、とても「哲学的」な場所なのでした。
でも、そんなことよりも、単純に、新鮮で美しい花に囲まれているだけで、かなり幸せでした!
感謝。
両手いっぱいのお花をかかえて電車にのりこむshigeみて、かなりいやされました〜。
お花の生け方、とてもステキだった。
さすがです。。ホントに何してもすごいよね。
そして、やっぱりお花に向かう気持ちが一番大事だね。
御苑でのお昼寝もたのしかったよ。
又、ハナバナ(花話)で盛り上がりましょう〜〜。