これからはちょこまか更新したい。
・・・といつもそればかり日記で言ってても
なかなかできないでいるので
まあ、、無理なく やっていきます^^/
先日、ウエディングの装飾をしました。
会場はRISE UP KEYA。
前原インターからおりて、ひたすら海のほうへ車を走らせると 芥屋にたどりつきます。
とってもいいところだった。
(RISE UP KEYA→ http://itoshima-lifedesign.com/ )
今回
内装全般をまかされているのは
KRANK, marcelloの藤井健一郎さん。
私は植物を担当させていただきました。
新郎新婦が座るところ
「ふたりのおうち」を藤井さんがつくられて、
そこに植物をあしらっていきました。
植物たちを天井においたり、地において、家に植物をからませていきます。
小さくて見えないかもしれませんが
茅や、どくだみ、よもぎなど
普段は繁殖しすぎてきらわれてるかもしれない植物たちにもスポットがあたって
私は嬉しかったです。
テーマは こぎれいな廃墟。
「いえ」が植物に戻っていくような・・
イメージです。
私には、今の世の中とも重ね合わせてみえてきました。
廃墟といえども、家が自然にかえる・・・・
それは美しい姿です。
人と人が愛し合って
植物と、地球と 一体となったように感じられ
森や生き物たちから 祝福をされている。
そんな中で二人が 美しく暮らしている、そんなイメージをつくりたい。
そう思いながらつくっていきます。
これは、6割くらいできたところです。
藤井さんたちは
大きな木をつなぎあわせて 大きな大きな木のオブジェをつくっています。
9割できました〜。
これは、夜中の写真です。
朝、自然光でみたら、どうだろうとドキドキでした。
天井には映像が。
これも今回のためにつくられていて
さりげないショートストーリーなんですが、
素敵すぎました。。。
言葉がありません。。
こちらができあがり!
自然光で撮影した写真。
あとは、新郎新婦を待つのみ。
頭に黄色い小鳥がとまっている 藤井サン。
主役のyukiさんkieさんです!
おめでとうございます!!
幸せなお二人がはいってこその
植物のいえ。
お写真でしか見れなかったけど感激しました。
人が植物を生かす。
植物が人を生かす。
今回の「植物のいえ」には
そんな関係をつづけていけたらいいな、という私の思いもはいっています。
ありがとうございました!