
今日9月6日は
つむぎの11歳お誕生日です。
今年はお店もあけてないので、
お誕生日は昨年と比べて
ほとんど意識してなかったのですが
昨日思いがけず、お客さんから
お祝いの贈りものをちょうだいし、
びっくりして涙がでました。
思わず涙がでた自分にも、、さらにびっくりしました〜。。
優しさにふれたとき、
涙ってでたりするんですね。
つむぎは、これまで
11年変化してきました。
オープンする曜日も年々かえてきましたが、
心の声に沿って、
そのつど、花しごとの形を変えてきたつもりなのです。
それは、自然なことでした。
今、福岡市のはずれの
自宅を改装し、
そこでも花の仕事ができるように
月1で花屋がオープンできるように
改装をしています。
改装しながらも
どんなふうになるのか
ほとんど想像できないというか、
きちんと明確なものがあって進んでるというよりも
形はあとからついてくる、
というような
いきあたりばったりな
でも
漠然とある強い思いと、
そのときの心の声をたしかめながら、
つくっている感じなので
これからも変化していくと思うのですが、、
どうなるか、
自分自身楽しみではあります。
そして、
御供所の「つむぎ」は、
月・水・金・土
で
火曜日、木曜日、日曜日の週3日を
人に場所をお貸しすることにしました。
花のしごとは、
ほとんど一人でしていますので、
博多のアトリエを週に何日か、、
どなたかに活用してもらえないかな?と思い
「野草のはなあそび」に来てくださったジュンコさんに、
声をかけてみたところ、
活用してくださることになり。。。
短期になりますが
これも、自然な流れだなと感じています。
アロマをされていて「西洋的野草=ハーブ」のことを15年くらい
教えられている方です。
「aromatic botany」という名前で活動されています。
植物つながり。
ジュンコさんにいついては、また詳しく追って紹介しますね!
禾乃登9・6