のの艸ノート

2017年12月31日

大晦日

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今日は大晦日。
ひさしぶりにつむぎ日記にむかう

miyzaki atsukoさんから、つむぎのリースのお写真をいただいたこともあり
(miyazaiさんの写真はすべてフィルムで、
すてきに撮影していただきました。ありがとうございます。
jugrans ailanthifolia http://chobi.sub.jp/blog/ )

ずっとブログを更新しておらず
大晦日くらいブログをアップしたいなという思いもあって

ほんとうにひさしぶりにブログにむかっています

いつもお知らせばっかりですみません


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やっぱりブログにむかうときが、一番素直になれそうな感じ。。。

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みる人をあまり意識していないからなのか、
見てくれるひとが、みてくれるような気がするからなのか

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今年一年はみなさんにとってどんな年でしたか?

大晦日くらいはゆっくりと振り返ってみたいですね

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つむぎは、おかげさまで、、実りおおき一年でした。

台湾に花生けにいったり、
soraとしての活動で夫婦でいろんなところにいったり、、
展示会もさせてもらったり。
イベントもたくさんさせていただきました
月一回花屋をオープンする
月一花屋もはじめました。

プライベートでは
発酵に興味がでて、
発酵料理の勉強会へ、通いました。。

那須に行ったのも
大きなことでした。

なるべく薬にたよらず
野草で体をととのえたりしてました。
草のおかげで体調もよかったです。

その間、アトリエ改装も。。。


植物とのつながり、
人とのつながり
深められたように思います

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もちろんできなかったこともたくさん〜

アトリエ改装も中断しております。。。
畑しごとも
もっと手をかけていきたいです

ただ、ひとつひとつゆっくり時間をかけて、やれる範囲でやっていこうって
そう思います
じぶんにできることは、かぎられているから。

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ものづくりも
花あわせも
じぶんにできる範囲でていねいに。

それが、いちばん人につたわるのではないかな・・

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お花のしごとをしている意味は、
そこにあるのだから。

なにかやわらかい 光をとどけるため
とどけて小さく輝かせるために
光と光をつなぐために

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たくさんの光にであえて
つながって
しあわせです


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今年一年
お店に足を運んでくださったり、イベントに顔をだしてくださったり
花の教室に参加いただいたり・・・

やさいいメールや言葉をかけていただいたり
本当にありがとうございます。


一月は花のしごとをお休みして
(といっても定期花や、もう予約いただいているお仕事や庭しごとなど
いろいろあるのですが)
アトリエの改装をおもにやれたらな、と思っております。

なかなかすすまず。。
でも、がんばります!


自宅 アトリエができたら、
そちらでお花の教室
「はなつむぎの会」(もうすでに名前だけきめている。。)
をやっていこうとおもっていますので
どうぞよろしく。
単発ではなくって一年ごとの募集にしようかなとおもっています。
参加希望のかたに、連絡をしようとおもっています。

単発レッスンは、いつもの
「つむぎのはなあそび」へ
定期的にやっておりますので
ぜひいらしてくださいね。


さいごに
ひさしぶりに「種はお医者さま」の一節を

↓長いけれどやはりいい文章なので読んでいただけたらうれしいです

「アナスタシア」(ウラジーミルメグレ著)より、心に残る一節(一部割愛)を紹介します。。↓

種はお医者様・・
「種は莫大な量の宇宙からの情報をもっている」
とアナスタシアは言った。
「人間がつくった何ものも、そのサイズにおいても正確さにおいても、種にかなうものはない。
種は自分がいつ発芽すべきか、地中からどんな水分を摂取し、どのように太陽や月や星々からの放射を利用すべきか、千分の一秒単位の正確さで知っている。

どんな風に成長して、どんな果実を実らせればいいのかも知っている。
果物や野菜などの植物の実は、人間を元気づけて持久力を高める目的で創られている。
人間がこれまでつくってきた、そしてこれからつくるどんな薬よりも強力に、植物の実は人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に戦い、しっかりと抵抗する。

ただ、そのためには、実になる前の種に、その人の体の状態を知らせておかなければならない。
植物の実が、ある特定の人の病気ー現在かかっているか、発病間近な状態を癒すには
種が実の中身になる物質を、その癒しに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だから。

キュウリやトマトやその他の、庭で育てる植物の種に自分の健康に関する情報を伝える基本的な方法はー。
蒔く前の種をいくつか口に入れ、舌の下に少なくとも9分はおいておく。
次に、それから口から出して、両手のひらに包んで約30秒間もったまま、その種を植える地面の上に裸足で立つ。
両手のひらをそのまま開いて、そこにある種をゆっくりと注意しながら口のところにもっていき、種に向かって
肺から息をそっと吹きかける。
あなたの息で温められたその小さな種は、あなたの体の中にあるものすべてを知る。
そのあと種をのせた両手のひらをそのまま開いて空に向け、30秒間種を天体に見せるようにする。
その瞬間、種は発芽の時期を決める。
そして、すべての惑星がそれを手助けする。
あなたのために全惑星が、新芽が必要とする光を天から降り注ぐ。
 
こうしてやっと、種を蒔くことができる。種を蒔いてすぐ水をあげてはいけない。
種を包んでいるあなたの唾液や、種が取り入れた情報がすべて消えてしまうから。

水をあげるのは種を蒔いてから3日後がいい。
種蒔きは、それぞれの野菜に適した時期にしなければならない。
遅れて蒔くよりは、水なしで、本来の時期より早めに蒔く方がまだいい。
種から生まれた新芽の隣に雑草が生えていてもすべて除去してはいけない。
少なくとも各種類ひとつずつは残すこと。その雑草は抜かないで切ればいい。」

アナスタシアによれば、種はこうして蒔く人に関する情報を取り込み、実をみのらせていくまでに、
宇宙と地球から、その人にとって必要不可欠なエネルギーを可能な限り最大限吸い込むという。

雑草にもそれぞれの役割があるのだから、やたらに除去してはいけない。
ある雑草は植物を病気から守り、またある雑草はその植物に補足的な情報を提供することもあるという。

植物が育っていく間、種を蒔いた人とのコミュニケーションは不可欠で、その期間に最低一度は、できれば
満月の夜、その植物に近づき、触れてあげることが大切なのだそうだ。

アナスタシアが言うには、このようにして育った果物や野菜などの植物の実は、
それを蒔き、育てた人が食べると、まちがいなくその人のあらゆる病を癒すばかりか、老化のスピードを
緩慢にし、悪習を取り除き、さまざまな知的能力を増大させ、心の平安までもたらすのだそうだ。
彼女によれば、植物の実は収穫から三日以内に食べるのがいちばん効果的だという。


まだまだ書ききれないのですが、、、このへんで。
興味がある方は
アナスタシアをご一読ください。

なぜいま
またアナスタシアなのか、というと

先日アナスタシアの翻訳者、岩佐晶子さんにお会いしたからなんです
お会いしてお話をきき、アナスタシアのパッションをひきついでしまったのかもです。

特に5巻がいいらしいのです。
1月には読んでしまわなければ、、という今の心境。
アナスタシアを翻訳することになった経緯もお話でききましたが、
これぞ宇宙の采配なのではないかとおもえるようなお話でした。
気になった方は
こちら↓
http://www.anastasiajapan.com/diary


長々とすみません
来年もどうぞよろしくおねがいいたします。
posted by nono at 13:43 | Comment(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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