のの艸ノート

2023年01月09日

今年も2023春分始まりの暦、地球暦販売します

3A7684BE-12C0-45FF-B19B-474E1D81CD72.jpeg



F2DFD8AE-6650-4C77-9E77-10A8EAE45D05.jpeg

春分点は、
「宇宙元旦」とも言われています
太陽が赤道付近にまっすぐにあたり
世界のどこにいても真東から太陽が登る地点です
昼と夜のバランスが等しくなり
真東から太陽が登る特別な地点
春分を元旦とする春分始まりの暦 である 地球暦では
「宇宙船地球号」がようやく太陽の周りを無事に一周してきたなあと感慨深い心境にさせてくれます
ようは、わたしたちは地球人でいて
一つなんだなあという気持ちに・・

597EA1C6-FA81-4330-A1D7-78FC6416712F.jpeg
_
動いている感覚は私たちにはありませんが
時速1800kmで自転し(秒速では、500m)
地球は時速10万キロメートル、秒速30キロメートルで太陽の周りを公転しています
福岡から北九州小倉まで1秒で行くと思ったらすごいスピードですわずか何秒かで北海道くらいまで行くスピードですね
自転しながらすごい速さで公転し
長い長い道のりを旅してもとの位置に戻ってきます
元の場所、とはいっても太陽系自体もすごいスピードで銀河系を公転していますので
回りながら回っていて回りながら進んでいるように見えて回っているということになります^^;

6658DAF7-33DA-46D8-9217-D982D6102EA6.jpeg

「時間とは 一度しか咲かない美しい花である」
ミヒャエルエンデ のモモの一節にある印象深い言葉です
モモは、時間泥棒と盗まれた時間を人間に取り返してくれた女の子の物語。
「時間を測るには カレンダーや時計がありますが、はかっってみたところであまり意味はありません。
というのも 誰もが知っているように その時間にどんなことがあったかによって
わずか一時間でも 永遠の長さに感じられることもあれば
ほんの一瞬のように感じられることもあるでしょう
なぜなら時間とは、生きるということそのものだからです
そして、人のいのちは こころをすみかとしているからです」
「時間というのはね、 人間一人一人の胸の中にあるものを
極めて不完全ながらも真似て象ったものなのだと .光を見るのに目があるように
音を聴くために耳があるのとおんなじように
人間には時間を感じ取るために心というものがある
そして、もし その心が時間を感じとらないようになった時には
その時間は、ないも同じだと。」
...
F018525D-108A-4C17-8DD5-65606AA49A05.jpeg

時間とは何か________
地球暦の創始者、杉山開知さんのお話しの一部を書きとめてみました↓
「過去だけが未来を決めるわけではなく 未来も過去を決めている。
だから、それを自分で決められる人になる 、ということが大切だと。

特殊相対性理論によれば、 世界は伸びたり縮んだりする. この宇宙には絶対時間というものは存在しない・・・
けれども、私たちはいつも時間を感じながら生きています.
幸せな時間、素敵な時間、楽しい時間、切ない時間、苦しい時間・・・
その時間は機械時計で測ることはできますが、
機械で測る時間と あなたが感じている時間の長さはぴったりと一致することはないのです
過去のことを思い出しているのは、今である
これから先のことを考えているのも今であり 過去も未来もここにはないのです
今あるのは今だけ
生まれる前のことはわからない. 終焉を迎えた後のこともわからない
さらに言えば、生まれる瞬間のことも、終焉を迎える瞬間のことも 残念ながら霧の中。
だとすれば、わたしたちの人生は いつ始まり、いつ終わるのか
機械時計で生存時間を示すことはできても その瞬間は分かりません
わかっているのは今、この瞬間 ただ、今しかないのです
そして、生きている限り、 今、今、今の連続なのです

ですから
生きているということは 今ということに常に向かい続ける ということ
人生の始まりも終わりも、その瞬間さえ分からないのであれば、人にとっては 人生の長さを測ることはできない
極端な言い方をすれば全ての人にとって
人生の長さは同じだと言っていいのかもしれない
そして、細胞という物質が 時を刻むということが 生きているという証(あかし)なのだから
生きることが時間だということになります

結論としては、
私たちは命をもっているということに帰結します
いきものが 感じている時間と 物理学でいう時間とは 別物です
時計やカレンダーは、何周回っても 同じような文字盤と数字の羅列のコピー&ペーストですけれど
私たちにとっては 一年も、1日も、二度となく、それは 確実に去年とは昨日とは違う心象風景を描いています.
科学の世界で使う時間は 、繰り返し 現象を物差しにして
空間の変化を刻みながら記録するための一つの手段なのです
一方私たちが感じている時間は 文字どおり生きているという事実を通して
作り上げている ものなのです
そういった意味からしたら 時間というはっきりとしたものが存在するわけではありません
それは、美しい夢とかあるいは、幻想といってもいいのかもしれない
その 幻想の暦の一枚一枚、ページを作り上げて一枚一枚めくっていることが生きているということなのだと・・・

あなたは確かにここにいて 三次元を生きています
あなたがどう生きようと思っているかによって
これからの人生は、どのようにでもなる、ということなのです
つまり、
これからの時間は全てあなた自身のものなのですから・・・
本当にこれからが、これまでを決める ということになります」
・・・・・・
少し違う部分があるかもわかりませんが
地球暦創始者の杉山開知さんの言葉でした^^
今、必要な視点なのではないかなと思い紹介させていただきました

B5C0B878-157C-4A49-9380-1958C2925A20.jpeg

さて、
本題ですが^^
今 地球暦 を販売しています⭐︎

今回のは前回のに比べてかなりスペシャルです!
愛すべき付録も 壁に貼りやすいように設計されています
(以前は、裏をコピーしたりして貼っていました.いつでも目にとまるように)
自分が大好きな、朔弦望と二十四節気と雑節も入っています
宇宙的な捉え方が出来る、大きな意味での暦というか、位置を指し示す地図。
日々はかけがえのない一瞬一瞬であり時間と空間を広く捉えることのできる全く新しい、それでいて 根本的な唯一無二の暦.
世界で通じる暦.
今、必要な暦なのではないかな.
そんな意味での取り扱いとなっています〜⭐︎

簡単に言えば・・・
・春分始まりです(宇宙元旦)
・人類の目に見えない領域をうまくつつかれるようなかゆいところに手が届くような、地球暦
・自分自身の内面に向き合える(ワークシートのように自分のリズムや気になったことなどを書き込める )
・地球とか、宇宙とか、惑星の配列だったり月の満ち欠けだったり関わりの中で生きていける
・本来の時間をとりもどす^^
・ただただシンプルな暦
・太陽の周りを回っているだけ どこの位置か、を翻訳している
・どういうふうに使うのか人それぞれの使い方がある
・一年が一枚の紙に描かれている円形のカレンダー
・惑星配置がわかる
・月のリズムもわかる
・24節気を(ニジュウシセッキ)感じられる 自然のリズム感じる
・一兆分の1の縮尺
・ 旧暦も書いてある、24節気、月の動き、満月新月
シンクロおきやすいです


1月17、18、19日 博多御供所町12−2 つむぎにて取り扱いしています⭐︎
17日の野の喫茶 の詳しくはこちら↓
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/496320729.html

受け渡し希望の方は
お名前、お電話番号、個数や内容、いつ取りに来れるか日時などをお書き添えの上ご連絡くださいね〜
info@tsumugi-hana.com まで

受け渡しは 西区金武のnonokusaでもできますし、個数をまとめていただければ配達もできます^^ 春分始まりです

@地球暦 3900円
今回の内容
地球暦二枚 +二十四節気 と雑節、朔弦望、暦譜、惑星会合一覧、ワークシート一枚

A惑星ピン700円

B月めくり地球暦 3300円
新たに作られた開知さん自信作です
1月22日和暦元旦始まりです

Cワークシート五枚入り800円

おすすめの動画のリンクもありますよ〜
ぜひご覧ください 自分は、説明があまり上手ではありません^^;下手なりに説明はしています^^
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/477437664.html

・・・・・・・・・・・・
配送をご希望の方は
ご住所 郵便番号 お電話番号、内容、個数などお書きください
着払いになります
こちらからお求めの方には
野草宙、のの艸的な説明書きと 野草宙リーフレットをおつけします^^地球暦のイベントなどあれば優先的にお知らせいたします
ただ配送に
時間かかると思いますのでゆったり待てる方はぜひ.⭐︎.
配送だしに関しての詳しくはこちらをご覧ください

http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/485330212.html


C6F3C5A7-E063-4B64-B8CF-399740BEDBD5.jpeg

簡単に言えば、ただただ美しい暦です

お急ぎの方は、地球暦のホームページをご覧ください⭐︎



-
posted by nono at 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

(c) tsumugi all rights reserved.