つむぎ日記

2014年08月06日

オリバーストーンと語る 原爆×戦争×アメリカ

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昨年NHKで放映された「オリバーストーンと語る 原爆×戦争×アメリカ」をみました。

オリバーストーンがつくったドキュメンタリー『もうひとつのアメリカ史」がすばらしいのです。

「記憶とは文明をつなぐかぼそい糸である。我々は決して広島・長崎を忘れてはならない」 by オリバーストーン

「憲法9条がかえられて、平和憲法がなくなるのを見たくはありません。
日本の若者の死体が戦場から戻るのを見たくはありません。それがもうひとつのアメリカ史の目的です。」
「人々に、武器でない力をもってほしい。武器ではなく歴史の真実をしる力でたたかうのです。
もうひとつのアメリカ史はそのためにつくりました。」by ピーターカズニック

この二人は私の希望となっています。

昨年の8月6日もオリバーストーンのこと、、かいてた!
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/371315155.html
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2014年07月21日

ガザのこと

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ガザのニュースに心をいためている方も多いと思います。
たくさんの人々、子供が日々犠牲になっています。

また、生活するのにいっぱいいっぱいで 遠い国のことは考えられず日々を送られている方も多いでしょう。
わたしも忙しくなるとすぐそうなってしまいます。

子供の血を流して泣きじゃくる顔、みたくありません。
親を殺されてつらい思いをしている子供の顔も。
でも、これが真実なのです。
大手メディアが顔なしに牛耳られている中、ほとんど真実を知るすべがなくなってきています。 
さて、そこで私たちは何をしたらいいのでしょう。
まず、知ることだと思います。

マレーシアの航空機撃墜のことも顔なしの計画だとわたしは思っています。
世界でなにか 黒い闇が動いている。日本にはほとんと伝わっていないこと。
( 顔なしについておもうこと→http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/400803285.html )

久しぶりにお友だち バック作家のもとこさんのブログを読んだら
わたしが思っていることとちかかったので引用させてもらいます↓

ここから↓

「「ガザの状況は日々深刻の度合いを増すばかり...
ジャーナリストの田中龍作さんが文字通り身体を張って取材しておられます。
「田中龍作ジャーナル」→http://tanakaryusaku.jp/

ウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜の真相といい、現在、日本で
信頼できる大手マスコミは皆無のいま、とても価値ある仕事をされてあります。


わたしたちにも出来ることはあります。
まずは自分で調べて、真実をみつめること。

そして、簡単にできる具体的な行動としての
「ボイコット」
→ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11807316661.html

「スタバ」は紛れも無くイスラエルの資金源です。

だからといって、うちの街にあるお気に入りのスタバに罪はないじゃないか、
と思われるかもしれませんが、戦争を理解するうえで、お金の流れをきちんと
理解することは、基本中の基本です。

戦争とは、経済なのです。

あなたがスタバで毎朝飲んでる一杯のコーヒーが、
回り回って、ガザで爆弾の雨を降らせているのです。

Boycott ISRAEL」」』

ここまで↑

スタバには、ずっと行ってません。。(いや、一回打合せでいきました)
それは、ドキュメンタリー映画の
「おいしいコーヒーの真実」を観てから。→http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/141152989.html
行くのが悪いとはおもわないのですが 
お金の流れを知ってしまうと 行けないところ、買えないものの多いこと。
知ってて行くのと、知らないで行くのは違うかなと思うので、
もとこさんのブログを紹介させていただきました。

もとこさんのブログ、他の記事もとてもいいです。もちろんカバンも、素敵なのでみてください。
cotomono note → http://cotomono.exblog.jp/


posted by 月麦 at 16:01 | Comment(5) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

集団的自衛権と顔なし

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先日、新宿にて一人の男性が
集団的自衛権のの閣議決定に反対して焼身自殺をはかりました。

ご存知でしたか?

海外のメディアでは大きく扱われていましたが
NHKでは全く報道されず。
小さく報道していたメディアもあったとか。

海外メディアは
「日本政府が集団的自衛権の行使容認を閣議決定することに抗議して」と報じてました。
ある海外メディアは
「平和憲法を変更して日本の軍隊の海外での軍事行動を可能にしようとしている安倍晋三首相に抗議して」と報じています。
このことを日本人はほとんどしらされていません。

「人の迷惑にならないところでしてほしい」なんていうコメンテーターもいたとききました。
それを聞いてとっても悲しくて・・ 苦しくなりました。

集団的自衛権 という言葉。
これは広くわかりやすく言えば 戦争に加担する(戦争をする)ということです。

どこかで攻撃に加担して、攻撃される大義名分与えてしまうということ。

自分の愛する人が戦争にいくかもしれない、
自分の子供が、子供の恋人がいくかもしれない、
知り合いが戦争にまきこまれるかもしれない、
知らない誰かがまきこまれるかもしれない、
人を殺めてしまうかもしれないということです。

この男性のやり方は間違っていたのかもしれませんが、
その人なりに、それほどまでに反対の意志を訴えたかった気持ちはわかります。
新宿に歩いている人のこの問題に対するあまりの無関心さに抵抗したのかもしれません。。。

きっとそう。
人々の無関心さ、それが怖かったのもあって・・あのような行動をとったのでしょう。
案の定、NHKは黙殺。
この国はこわい、と改めて思いました。

いや、、もう国の体をなしてない。
この国は顔なしのものだ、そう思います。
そういうわたしも動かされていた。
そのことにやっと気がつきました。

顔なしとは、顔がないひとたち。
世界を動かしているひとたちのことです。

戦争をおこしたいのです。
戦争はもうかりますから。
日本を攻撃したいのです。
攻撃できる大義名分がほしいのです。

顔なしによってずいぶん前からきっと計画され、
M党が政権をとり、M党はだめだと、J党が政権をとったとそう推測しています。
MはJの引き立て役を見事に演じきったということです。M=Jだったのだと今ではそう思う。

今の総理A氏の政権になったのもきっと計画的で、憲法をかえるためです。
そして、戦争をひきおこされようとしています。

メディアを使って。
そう、すでにメディアも顔なしのものになっていますよ。

NHKや他のメディアでしきりに中国の脅威や領土問題、北朝鮮のことばかり伝えていたのも
人の恐怖心をあおるためじゃないかと思っています。

A氏も動かされている、操られている一人にしか見えないです。

どうしたらいいか、わかりません。
でもいやなものはいやと言わないと。

「仕方がない」とはいいたくない。
わたしはこの言葉がだいきらいです。

昨日と今日、官邸前で集団的自衛権の反対抗議があっていました。
またまたNHKでは報道されていなかったようでしたが
テレ朝では報道されていたのでよかったら見てください。
13分です。
http://www.dailymotion.com/video/x20jwgw_housute-syuudantekijieikenkakugiketteizenya-kokkakoumuinnibonusshikyuu_news

あ、付け加えると、メディアで働かれている方はとてもがんばられていると思っています。
どんな会社の人びとだってそうです。

誰にはむかっているわけでもないのです。
顔がない人たちに・・・はむかいようが、ないのです。

でも
戦争にはnoといいたい、そう思うのでした。
posted by 月麦 at 22:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月07日

6月、たばねてます。

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6月、束ねています〜。
今日はわりと涼しいですね。
地がぬれて、植物も生き物も喜んでいるようです。
posted by 月麦 at 14:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月04日

韓国の公共放送のニュース

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昨日久しぶりに、TBSのニュース23を見たら、とても気になるニュースを報道していました。

気になったので今朝いろいろ調べていたら、どのニュースもさらっとしか伝えてなくって、
一番伝わったのがニュース23だったかな。
リンクがはれないようなのでもし、見て頂けるならば 「揺れる韓国公共放送」と検索したらでますので(4分のニュース)
よかったら見てください。(もしかしたら見れなくなっているかもしれませんが)

今、韓国の公共放送 KBSでは、2週間もの間、管理職を含む9割を超える760人あまりが取材活動を拒否しており、現場のニュースの制作や取材を拒否しているとのこと。
社長の辞任を求めて座り込みやビラ配りなどを続けています。

大統領府から、報道局長に「政府(海洋警察)を悪いように言わないように」との要請?(指示)があったとの内部告発。

韓国の記者たちは、きちんとものが言える方々なのだなあと思いました。
隣の国なのに、知らない事ばかりです。

これはすごく重いニュースだと私は思うのですが。。

私が何が一番いいたいか・・・分かってもらえますでしょうか?

(おまけ:写真のドライ花は、なんとツツジですよ。)
posted by 月麦 at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

かわかしてる時期

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梅雨がくる前にいろんなお花やお野菜をかわかしています。
5月は、野草も乾燥させたほうがいいから5月下旬は気持ちが少し焦る時期でもあります。

かわかしたお野菜やお花たちでリースや花束をつくっていますよ。
自然にゆっくりとドライになったもの、美しいですね。
posted by 月麦 at 08:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

価格表示について

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4月から、消費税が上がったことにより、店内の値段は消費税抜きの価格で表示させていただいております。

花束などの作り上げていくものも 税別で・・これからさせていただくことと致しました。

一円単位で花束を作るのが難しかったり、
税別で支払って頂く方と税込みの方に差がでてしまうことも理由のひとつです。

5%のときも、難しいな・・・と思っていたのですが 8%となり、10%となっていく上でより難しくなってきました。

例えば3000yenの花束でしたら8%だと3240yen。
税込みで3000yen花束となりますと、2778yenの花束となります。

花は生きていますし、一本一本にすら値段をつけるのが難しい上、
花束になると、一円単位で作り上げるのも難しく、
つむぎでは、花束のカタログや、見本などもないため、その季節季節でボリュームなども異なります。

そのあたりをご了承いただければ嬉しいです。

もう決まったことなので言っても仕方ないのですが、わたしは消費税には反対でした。

TVや新聞ではあたかも仕方がない税金のように報道されていますが、
(日本はヨーロッパに比べて消費税が低いとか、多額の借金があるから仕方ないなど)
世論を誘導しているとしか、、私には思えません。

消費税が高いヨーロッパ諸国の社会保障の充実さなどはあまり報道されていませんし・・。
生活必需品の税は低かったり免除されているところが多いのです。

国民の知らないところで、貴重な税金はさて、どう使われるのでしょうか。。。
アメリカに流れるのでしょうか。わかりません。。
なぜ借金がこんなにあるのでしょう。きっと教科書や新聞には書いてありません。もちろんTVは教えてくれないです。

格差が広がるばかり。

暮らしにくくなってきましたね。。
ですが・・知恵をだしあって、楽しく暮らしていきたいですね。
posted by 月麦 at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月11日

3月11日 あれから3年。

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今日は3月11日。
東日本大震災から3年が経ちましたね。

この日だけは、ゆっくりと、祈る日にしたい。
この日だけは、日記に思いを綴りたいって気持ちです。

あの日から3年。
日本全体が悲しみに包まれた日。
たくさんの方が津波、地震の犠牲になり、
原発が爆発しました。
放射性物質は拡散され、被爆しました。

美しい自然、水、海、川、土、たくさんのものを失いました。
故郷や家、家族や友人まで失った方も大勢いらっしゃいます。
悲しみや不便さ、放射能の怖さは今まだ続いています。。。
汚染の問題も、根が深くなる一方です。

いっときの間、、私も大好きなお花が色あせてモノクロのようになり
毎日のように泣いたりしていました。

今までの自分の声(社会に対する)が小さかったことや、
無関心さがこの原発事故を引き起こしたのだと思い、
毎日夜遅くまで原発のことや、チェルノブイリ原発事故のことなどを勉強しました。
たくさんの講演会にでかけ、情報を集めたり、仲間と情報を交換し合ったり。

そして、本当にたくさんのドキュメンタリー映画を見ました。
(ほんわかした楽しい映画が好きなのです。。重たいものを見るのは辛かったです。)
そして、デモにも参加して、声をあげました。
(まさか、自分がデモに参加するとは夢にも思っていなかったのですが。)
声をあげることが大事だと思ったのです。

1年くらい経って、問題は思っているよりも根が深いことに気がつきはじめました。
意図をもつ偏りのある報道などを見るにつけ、
人間が生まれたときから問題はここにあること、
いや・・もしくは生まれる前から問題をかかえている(ひきついでいる)ことがわかってきました。

農薬のこと、タネのこと、お花のことも同じ。戦争や貧困、環境、医療、食料、エネルギーや教育の問題もしかり。

毎日の仕事と暮らしと社会の問題は密接につながっていて、自分は自分を見つめ直すことしかできないと。
問題は一人一人の中にあると。

左回りにまわっているものをいきなり右まわりにはなかなかできないものです。
ですが、去年あたりから左まわりがだんだん右まわりへと変わる大きな転換期にはいったと感じることが増えました。
自分もこの3年で大きく変わりました。まだまだ変わっていくと思います。
何がかわったかというと。。

まず、仕事のスタイルが変わりました。
どう変わったかについてはまた後日ゆっくりと。。

そしてお花のこと、土のこと、自然のことを深く考えるようになり、
暮らしや食を見直し、何が一番大切かということをより考えるようになりました。

自然農の学びによって、今までの園芸の知識はガラガラとくずれ、自然農の考え方に共感し、田んぼと畑を借りて米と野菜をつくりはじめました。
今は、刈っても刈っても生えてくる野草に興味をもっています。

たくさんの人とのつながりができ、仲間や友人と、世の中について語り合ったり、循環していく社会について、真剣に話し合ったりするようになりました。

一番変わったなと思うのは宇宙からのエネルギーや愛を感じるようになったことかな。

書いてみるととても長くなりそうです。まだまだあるのです。変わったことが。不思議なことが本当にたくさん。


地球はひとつの生命。
土も、水も、草もお花も人間も生き物もみんなひとつの生命体だと。
だから誰かが悲しいと、遠くにいても悲しんだりするのではないかなと思います。
誰かが笑顔だと思わず笑顔に。
そして、人の意識が世界をつくるのだなと思います。
・・・・・

きっと誰も全く変わってないことはないと思います。
それだけにこの日は今を生きている人たちにとっていろんな意味をもつ日なのだろうと。そうおもうのです。

今まだ避難所でたくさんの不便を強いられている方、故郷に帰れない方や、避難したくてもできない方、原発作業員の方、職を失った方や自主避難されている方、漁協関係者や酪農を営まれている方、農業をされている方で見通しがたたない方たち、線量計をつけなければいけない子供たち、家族と、ペットと離ればなれになって暮らしている方などがたくさんいらっしゃることをわたしたちは忘れてはならない、と思います。
そして、今も海の汚染、山の汚染、川の汚染はつづいています。

海をよごしてしまってごめんなさい。お魚や、生き物たち、空気を、森をよごしてしまって本当にごめんなさい。人間目線ばかりで申し訳ないです。
祈ることしかできません。


posted by 月麦 at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

東京都知事選

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今私、東京都知事選挙に注目しています。

今、日本は崖っぷち。
崖に向かって走っているような状況であり、目隠しされて走っているようなものだととらえています。

今回の選挙は これからも崖に向かって走るのか、歩みを遅め、ブレーキをかけようとするのか、右周りに回避しようとするのか、いずれかだと思っています。
気持ちは、カーブして回避したいのですが、それほど日本が成熟していないように思います。
そしていきなり右に回避すると、転ぶ可能性も高くなる。。。
だから、まずは歩みを遅く、ゆっくりブレーキをかけてから崖を回避しなくては。。。。

誰に一票を投じるか。。
その一票一票にはひとそれぞれ、それなりの理由があると思います。
ただ、知らないふりやおまかせ(選挙にいかないこと)してるのだけはよくないなと。。
そう思います☆

そんなとき、共感した正木高志さんのブログを紹介します。
ほぼ同じ考えでした。
わたしも森の防潮堤をすすめたいと思っていますし、宇都宮さんのこと・・・考えに共感できるし応援したいのですが。。。。↓
よかったら読んでください。

「バカ殿という揶揄にのってはいけない。笑ってすまされる選挙ではない。戦争へ走るか平和に踏みとどまるかのターニングポイントなのだ。笑いはマスコミの陰謀というより今日の文化の軽薄さであるだろう。その風潮がこれほどの国難を招いてしまった。問われているのは私たち自身の文化的成熟度だ。

都知事選の争点は原発である。細川か舛添か、それは脱原発か再稼働かの選択だ。それがマスコミによって小泉と安倍の代理選挙という劇場ドラマにすり替えられ、争点が隠された。すると出口の見えない悩ましい選択肢しか見えてこない。そこであきらめが広がってイデオロギー論争に落ちる。情報操作の思うツボだ。

煙幕にだまされずクールに見れば、これは東京都知事のポストに脱原発市民がつくか原子力村がつくかの重大な選挙である。細川氏が当選する可能性は大きい。それを怖れて争点を隠そうとしているのは原子力村だ。背後には秘密保護法をつくり、TPPに参加し、憲法を変えようとするグローバリズムの力が働いている。

私事だけれど、2011年の秋に東北を訪れたときに先ず思ったのは、津波をふせぐために「森の長城」をつくることだった。次に思ったのは、すでに宮脇昭教授がそれを考えておられるだろうということだった。予想に違わずその頃とっくに先生は「緑の防潮堤」のプランをもって各界に働きかけておられた。

しかし数百qにおよぶ巨大コンクリート防潮堤の利権を欲しがるゼネコンの圧力に屈し、国も政治家も誰もまともにとりあってくれず、プランは暗礁に乗りあげていた。そのとき「緑の防潮堤」に目をとめたのが細川氏だった。彼がそのヴィジョンを携えてマスコミや行政や政治家に伝えてまわった。

数百年に一度の津波を防ぐための防潮堤を百年ももたないコンクリートでつくるなんてナンセンス。それにコンクリートで海岸を仕切ってしまったら海への栄養の供給が絶たれて魚たちがいなくなってしまう。森の防潮堤なら何百年だってもつし、だんだん大きく強くなってゆく。海も豊かになるだろう。

緑の防潮堤は、海岸線に沿って丘をつくり木を植える。森が繁ることで30mをこえる津波にも耐えることができるようになる。植林はすでにはじまっており、昨年10月に福島県の南相馬市でおこなわれた植林には、3000人のボランティアとともに宮脇教授と細川氏も参加して2万本の木が植えられた。

細川氏は「抽象的だけれども目指すのは価値観の転換です」と選挙演説らしからぬ哲学をたびたび語っている。「緑の防潮堤」のエピソードを紹介したのは、それが彼のいう「価値観」をわかりやすく物語っているからだ。利権を求める者の価値は目先のことだけ。しかし木を植える人の価値観は七世代先を見ている。

安倍一族の暴走を止めるにはネジレが必要だ。国会のネジレがなくなった今、国と地方の間のネジレが重要であることを名護市長選が実証してくれた。稲嶺市長につづいて細川都知事が誕生したら空気が一新して、政治の潮流に大きな影響をもたらすだろう。歴史の帰趨を決める起死回生の一手になりうると思う。

私は宇都宮さんを尊敬する。政策にも全面的に共感する。だけど宇都宮対舛添では前回の宇都宮対猪瀬の選挙とほとんど変わらず、宇都宮氏が当選する可能性は残念ながら低い。選挙はロマンチックであってはならない。合理的、戦略的でなければならない。いま問われているのは日本の政治文化の成熟だ。

七世代先のことを考えてみよう。舛添氏の当選でどんな未来が思い描けるだろう?延々と続く壊れたコンクリートの防潮堤……森も魚もいない文明の廃墟……。細川さんだったら?海岸線に青々とした森が繁り……海には魚がいっぱいいて、子供たちが健やかに遊んでいる……。」

正木さんのブログから一部抜粋しました。↓
http://masakitakashi.jp/



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2014年01月10日

猫のこと

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今日は猫のことを少し。
先日、猫ちゃんが大量に保健所にうつされたという悲しい話をききました。
北九州です。
30匹ほど。全員室内飼いだったそうです。
飼い主さんがご病気か、なにかやむをえない理由があるのでしょう。
多分あとわずかで殺されてしまいます。
本当につらい現実。

日本の保健所では6日ほどで殺処分されてしまいます。
里親を探す間も与えてもらえません。

早く日本もドイツのように、殺すほうではなく生かすほうにお金を使うようになったらいいと願います。
ドイツは殺処分ゼロ。。。

もちろんいろんな飼い主の方、ペットショップ、ブリーダーがいらっしゃると思いますし、猫が嫌いな方もいると思います。
そういう私は5年前まで猫が少し怖くて苦手でした。

殺すほうに予算をつぎ込むより、避妊をして、リリースし、猫好きの方のネットワークをつくり、生かしてあげ、地域で見守ってあげることはできないでしょうか?
これは、全体を大きくみる必要がある問題だと思っています。
飼い主が問題だ、、とかそういう小さな問題ではなく。。

いつもどうにかしたい、って思います。わたしの考えは甘いのでしょうか。

里親さがしを一生懸命されている方や、ボランティアで面倒をみたり自費で避妊をしてあげている人がいる一方で、
今まで毎日大量の猫、犬が殺されている現実をまのあたりにしてきました。
捨てたり、増やしたり、流行で販売したりしている現実もあります。
これは国をあげて問題に取り組むべきだ、と思っているのですが。

トルコは国をあげて「猫にお水をあげよう」キャンペーン。
私はこんな国に住みたい!!
幸せな猫ちゃんたちトルコ。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=jRKihlvh2Yg#t=37
この映像みてほしいです。2分40秒。
動物にやさしい国は人にもやさしいはず。

日本は武器やオスプレイにはかなりの予算をつぎ込んでいるのに。。動物にやさしくないように思います。

個人的な考えでは野良猫(もちろん犬もです・・)をあたたかく見守る世の中になったらいいなと思っています。

私の考えは少数意見なのでしょうか。ときどき、なんだかときどき本当にわからなくなってしまいます。自分が間違っているのかもしれないです。

3人のうち、1人でも猫が目障りだったりすると殺されてしまうのでしょうか?

先日・・実は友のhさんが「ノラ猫が自分だ育てている大事な花にフンをするのが嫌だ!」と言っていたのを聞いてものすごく悲しくなりました。
もちろん、大事な花にフンされたら「あーあ、」と思いますが、取り除いてあげればいいかなって思います。
もし隣家にフンをしていたらそんなに腹がたたないのではないでしょうか?
自分が育てた花だから怒ったのではないでしょうか。

もっと許し合うことが必要なのではないかっておもいます。でないと本当に窮屈な世の中になってしまう。。
と思います。
「こういう小さなきもちが猫を殺したり、紛争とかおこるんだよ」とか言ってhさんの機嫌を悪くしてしまいました。。。その後も意見は全く噛み合ず。。。ということは、hさんのような考えの方はたくさんいるという事だと思いますし、そういう考えもあるんだね、と思いました。

猫、とか犬だけでなく、人間も今大変なのですがね。
このような現実を知ればしるほどつらくてつい。。。
長々とかいてしまいました。。

この猫ちゃんたちが一匹でも猫生を幸せにまっとうできることを祈るしかないのですね・・
本当は祈りもそうだけど、なんとかしたいのです。
一人のちからでは難しいです。
ひとりひとりの力が合わされば必ず日本もドイツやトルコのように。。
生き物と仲良く暮らせないものかなあ。。

もし、もうすぐショブンされる猫ちゃんたちを、引き取れるかもと思われた方、
そうでなくてもこちらをみていたさければ幸いです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.488998627885970.1073741873.321373457981822&type=1

と、ここまで書いたあと、、、

全員の猫ちゃんたちが一時的にでも助け出されたということを知りました。
本当に嬉しい!!

これからお祝いします。
優しい方々、ありがとう。

(photoは御供所のクロ。)
posted by 月麦 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | つむぎのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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